バスタオルの場合、カラダと髪を洗浄した後にカラダを拭くことから、タオルで拭き取るのはきれいな水分……と、勘違いしている人も、実は多いようです。 でも、洗浄後であっても皮脂膜や剥離した角層、汗が乾いて落としきれなかった塩分や尿素、石けんやシャンプー、リンスの残りカスなど、さまざまな汚れがカラダには残っているもの。 よって入浴後といえども、多くの汚れがバスタオルの繊維に張りつく……と考えてよいでしょう。 そこで、「洗いたて」⇒「1度使用」⇒「2度使用」順に、バスタオル(10cm四方)に生息する雑菌(細菌)の数を比較したところ…… ■洗いたて ⇒ 雑菌数/約500個 ■ 1度使用 ⇒ 雑菌数/約40万個 ■ 2度使用 ⇒ 雑菌数/約1,000万個 たった10cm四方なのに驚異的な数字です。バスタオル全体で考えると空恐ろしくなりませんか。 こうしたことから、雑菌などへの抵抗力が弱い乳幼児のいる家庭
開封済のその小麦粉やらホットケーキミックス、お好み焼きの粉やらを一つまみ紙に置いて観察してご覧なさい。 わずかずつ粉の形が変わっていくのがお分かり? そこに、いるのよ。大量のダニが涌いている。 叫びながら捨てなさい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く