深夜にこっそりベーコン顔に巻きながら鏡の中のやつにジャンケンで勝った
これはうちのマンションに住むおっさんから家族が聞いた話なのだが、そのおばあちゃんは自分基準でなくエレベーター基準で上下のボタンを押す。4Fに住んでるらしいのだが、外出時にエレベーターが1Fにあればまず↑を押し、来たら乗り込み↓を押す。他に乗りたい人が他階にいなければ無事外出。大概はこれでいいのだがその時5F以上に降りたくて↓を押した人が他にいたらその階まで乗って行くことになる。 ここまでならこのばあちゃんが損するだけだが、問題は1Fから乗って5F以上に向かう人がいる場合。ばあちゃんの↑ボタンにより4Fで一旦止まる。マンションで上る途中で止まるって1Fから乗り合わせた人が先に降りる時以外にそうないからこれはイラッとくるかもしれない。おっさんは何度も経験してるらしく、ばあちゃんは意外に思うような表情で「ああっ…」とか言うだけらしい。 この前、ばあちゃんが損するバージョンに遭遇した(本人か確かめ
昔から野球が嫌いだった。 気がついたら「野球=つまらない」の図式ができ上がっていた。 他のスポーツに嫌いなものはない。 サッカーは、代表もJリーグも見る。 テレビでやっていれば、バレーも水泳も陸上も見る。 格闘技も、ボクシングも見る。 他のスポーツも、オリンピックなどの大会があれば見る。 見てみれば、それぞれちゃんと楽しめる。 ただ野球だけは見ない。 チケットがあると誘われても、観戦したことは一度もない。 …だってつまらないし。 そこで疑問に思った。 野球は見ない。ちゃんと見たことは一度もない。 それなのに「つまらない」のだ。 あれ、なんでだろう? 野球嫌いの理由って、なんだっただろう。 そうだ、ドラゴンボールだ! 小学生の時、ドラゴンボールが大好きだった。 休み時間はずっと修行してた。 かめはめ波は、ついに打てなかった。 そんなベタな小学生だったので、水曜日の夜七時はすごく待ち遠しかった
明日、婚姻届を提出する。 決めてからあっという間な気もするし、とても長かった気もする。 付き合って4年目、住居を共有して1年と少し。 明日には姓を共有するらしい。 正直、嫁に行くという感覚はさらさらない。 彼もそうだし、彼の母だってそうだ。 だから私も受け入れられたし、母も安心している。 金曜は実家に帰って泊まった。 特に何かをするでもなく、普通に過ごした。 「今までありがとう」みたいな言葉が頭を掠めることもなくて それはきっと、言葉による区切りや変化をつけようという意志がないのだろう。 プロポーズとは違う。 実家を後にして、地元の馴染みの美容院へ行き髪を切った。 数年担当をお願いしているその人は、私の母親譲りの栗色の髪を褒めつつ、 「式に向けて伸ばすんじゃなかったの?」と笑う。 私の堪え性のなさを少し呆れながらも、ウェディングでアレンジしやすい長さにしてくれた。 今日は彼と一緒に指輪を取
3位 ヤニ中 たばこなど各種癌、肺気腫などさまざまな疾患の原因となるため百害あって一利なし。 喫煙が原因で肺気腫が見つかっても症状がなければこいつらは絶対にやめない。 そして呼吸がしんどくなって何とかしてくれと受診するがもう後の祭り。 一生在宅酸素をつける羽目になる。なんども言ったのに。 2位 糖尿病患者後天性である2型糖尿病患者は、だいたいデブで甘いものばかり食べるせいでなることが多い。 つまり、自己管理ができずに罹患しているため治療をしてもなかなか治らないことが多い。 糖尿病の教育のために入院させても、こっそり間食をしたり堂々と売店に買いに行ったり、果ては脱走して帰ってこなくなる者も。 治療する気がないんなら病院こないでくれ。そして何があっても文句を言わないでく 1位 生活保護生活保護をもらっている患者にまともな人間はほとんどいない。 というかまともではないから生活保護になったというほ
齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。 腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホや本屋さん、アニメイトや通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌の新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすものの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化やゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態で活動しているわけだ。 もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープなオタクが大半を占めてくる。Twitterのリツイートで見たツイートだけど、周
スパイスからカレー作ろうと思うと 何十種類もスパイス用意して死ぬほど大変な男の料理みたいなイメージありそうだけど、実は簡単に作れる。 それでいて、その辺のインド人カレー屋より美味しくできたりする。 だいたい誰に作っても「マジでインド料理屋」と驚かれるから試してみて。 用意しなきゃいけないスパイスは4種類だけ。 「クミン(ホール)」「ターメリックパウダー」「チリペッパーパウダー」「コリアンダーパウダー」 これだけでOK。この4つでチキンカレーだろうが、キーマカレーだろうが、だいたい大丈夫。 (まあ、凝りたい人はいくらでも凝れるけどね) ベーシックなスパイスなので、大きめのスーパーなら大概あるけど、 都内なら御徒町とかのスパイス問屋(大津屋)とか行けば20回分で一袋200-300円で超お得。 で、他の材料。玉ねぎ大1個、トマト大1個、ニンニク3かけ、生姜1かけ。好みでプレーンヨーグルト。 これ
自分は物心ついた頃から同性を好きになる人間だと自覚があった。 思春期のときはそのことに真剣に悩んだこともあった。告白どころかアプローチも許されない辛さは筆舌に尽くし難いものだ。 一時期はゲイのコミュニティに顔を出していたこともあったし、ゲイの恋人がいたこともある。 でも、彼らのように極端にゲイであることを全面に押し出した生き方をする勇気も気力もなかった。 そうして、自分はある時に割り切った。ゲイであることをアイデンティティに結びつけるのはやめよう、と。 あるとき、感じのいい女性と出会った。もちろん、性的な意味での恋愛感情ではない。あくまで人として好感を抱いていただけだった。 いつしか彼女は自分に恋愛感情を抱くようになったらしく、友人関係を続けていくうちに彼女の側から告白された。 自分は彼女に自分がゲイであることを打ち明けた。すると、彼女はそれでも自分が好きだと言ってくれた。 だから、自分の
・夢か確かめるため耳を引っ張ってみる ・バナナはおやつに入りますかって質問 ・先生をお母さんて呼んじゃう ・授業中騒いでる奴にチョークを投げる教師 ・カップやきそばの湯切り失敗 ・カレー食ってる時にウンコの話しすんなよ! ・マスクしたまま何か食べようとしちゃう ・猫が電話機の上歩いて勝手に知り合いに電話しちゃう ・友達と間違えて好きな女の子にヤバいメール送っちゃって慌てふためく ・公衆トイレで紙切れで別のもので拭く。紙を探しにズボン下ろしたままトイレ探索する これは一体なんなんだ。どういう流れであるあるネタとして定着したんだ。 おまけ~ホントにある、あるあるネタ~ ・先生が怒って教室出て行って代表者が謝りに行く ・怒らないから本当のことをいってみなさいと言って怒る ・ホラー映画見たあと頭洗ってると怖い 個人的に真偽がすごい気になるあるある ・登り棒の上り下りを繰り返す女子小学生 追記 さら
オタク向け婚活パーティというものにこの1年で10回くらい通って、カップル成立4回、その後継続して会う人も絞れてきたので参加終了にしたアラサー女です。世話になったぜありがとうア○○ラ。 区切りがついたので、婚活パーティのあとの女子飲み(カップル成立しなかった子達で飲んで帰った)(何回かあったけど実のところこれが一番楽しかった)で話題になった「こうすればもっとモテそうなのにもったいなかった男性のポイント」を挙げてみたいと思います。 個人的な感想ですが、人見知りの引きこもりが自分を鼓舞してパーティに参加するのめちゃめちゃハードル高かったです。 料金や会話のシステム(女性は座りっぱなしで男性が席替えする)的に比較的優遇されてる雰囲気の女性側でもびびりまくるので、男性側はもっと気が重いんじゃないだろうか。 がんばって戦っている男性の参考になればうれしいです。 好きな作品の欄がもったいない 記入例をそ
やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ産まれるまでまだまだ油断できないけど今私の腹の中には赤さんがいる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!まだまだ小さいけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!確実に!!!!!!!!!!!!!!!!!!いる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
1...話を最期まできくこと 2...人は人、あなたはあなた、私は私というように考え、自分の考えを押し付けないこと 3...いったん話を受け止め、アドバイスをしてくれること 4...いろんな人がいることを認めること 5...誰のことも責めないこと 6...話を終わらせるときに、またいつでも相談して、と笑顔で言ってくれること 7...質問攻めにしないこと 8...全部話させようとせず、ゆっくり話すことを認めてくれること 9...死にたいと言っても、死なないでとか言わないで、死にたいことの話題を遠ざけずに、どうして死にたいのか、本当に死にたいのか、向き合ってくれること 10...必死に説得しようとしないこと 11...論理的なアドバイスは重要かもしれないが、それのみで話を聞いてくれないことがないこと、そして、同情してくれた上で論理的なアドバイスがあれば話し、なければ普通にアドバイスすること 1
この前車を買うことになった、九州出身東京在住のものです。自分が車を買う時は国産車も外車も関係なく気になる車を比較して結局ルノーを買うことにしたんだけど、この前帰省した時にその話を同級生にしたらびっくりされた。というか、なんかひかれた。「お前なんで外車なんか買ったの...」的な。「ていうかルノーなんて聞いた事ないぞ」って反応もあった。 確かに地元の友人は皆国産車に乗っている。それも大体トヨタかホンダ、よくて日産だ。マツダ、スバルまで行くと少し変わっている人扱いされている。東京に住んでいると軽自動車より外車を見ることの方が多いし、国産車も外車も普通にフラットに比較するのが当たり前だと思っていたけど、地元の友人たちは車を選ぶ時にそもそも外車の存在を眼中に入れていないようだった。そこに存在しているのに、そもそも存在自体を無視しているような印象。地方の人に多い気がするけど、なんで外車の存在を無視して
「ズートピア」を見た。 結果、少々がっかりしてしまった。「理性」と「野性」というキーワードが引っかかってしまった。(地元には吹替版しかないのでオリジナルの表現は確認できていないけども) 社会差別、偏見モノのストーリーとして見ればよかったのかもしれない。 トランスジェンダーのガゼルが、作中でカリスマ的シンボルとなっているところを見るに、制作陣の意図として設定されたテーマは「一見ユートピアに見える中に残る差別偏見とのたたかい」みたいなやつだと思うよ。 私は理性/野性で読んだので批判的ですが。 ○理性と野性 作中には「理性/野性」という対立軸が存在していた。 (理性/野性とも、理性/本能ともいえる。英語だと「savage」が使われているらしい。「野蛮」だ。) ・・・・・・・「理性による野性の淘汰」をこの時代にわざわざやります? いつの近代人だよ。 残念だったのは、「理性」「野性」の判断基準が恣意
●1:経済的問題 子供ひとりを育て上げるのにかかる支出は大体2~3,000万と言われている。 年平均で1人100万円の支出だと仮定したとして、そんな経済的余裕は無い。まして2人、3人産んだら、年に2~300万円かかる。この国の大多数の人にとっては、収入の半分前後だ。共働きだと仮定しても世帯収入の3,4割くらい。 そんな余裕があるなら自分の生活を多少なりとも豊かにすることに充てるだろう。自分なら。 ●2:社会が子供を望んでいない問題 保育園の待機児童問題にはじまり、妊婦マーク問題・(山中に子供を置き去りにすることの是非は置いておくとして)北海道の児童置き去り事件に対する批判等など。子育て世代に対しての社会の厳しさはかなりのものがある。失敗は許容されない。 シルバーデモクラシーが台頭しているこのご時世、政治的側面でのサポートは全く期待できない。この先増税で賄われる社会保障費の殆どが、老齢者のた
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