政治と経済 志位和夫 on Twitter: "憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。"
連合は16日、先の衆院選に関して「共産党との関係が構成組織が一丸となって戦うことの困難さを増長させた」などとする総括をまとめ、公表した。連合は衆院選で立憲民主党と国民民主党を支援したが、立民は共産と政権奪取後の「限定的な閣外からの協力」で合意するなど、踏み込んだ協力関係を築いた。 総括は「立民の候補者が立った一部の選挙区で『比例は共産党』と書かれた公選はがきが配られ、混乱もあった」と指摘。共産が掲げる「野党共闘」は「綱領に基づく統一戦線の1つの形であり、共産主義社会実現のための手段であることは明確だ」と強調した。 その上で、「共産主義社会の実現を目指している勢力から、『野党共闘』の足を引っ張るなと批判されるゆえんは全くない」としつつ、「共産を含む野党共闘にはくみしないとの考え方を組織内部に徹底できたかは課題が残る」と振り返った。 来夏の参院選に向けては、「立民・国民民主と連合の3者が十分に
共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、同党の運営が民主的ではないと批判した連合の芳野友子会長に不快感を示した。「労働運動のナショナルセンターである連合の責任者が公党に対して非難をする以上、根拠を示す必要がある」と述べた。共闘を期待する立憲民主党の最大支援組織である連合との関係改善は困難との見方が広がっている。 芳野氏は産経新聞の単独インタビューで、共産との共闘に反対する理由について「労働組合と共産が戦ってきた経緯がある。労組は職場の声を聞き、民主的手続きにのっとって機関決定し、運動を展開していくボトムアップ型だ。共産は指導部が決めたことを下におろしていくトップダウン型で、民主主義のわれわれと共産の考え方は真逆の方向を向いている」と答えた。 志位氏は会見で「党運営も民主主義を大事にしている。民主主義の党ではないとおっしゃるのであれば全く違う。事実と異なると申し上げておきたい」とも反論し
「毎日」6日付の山田孝男特別編集委員によるコラム「風知草」は、根拠のない断定で日本共産党を叩(たた)くという異常な内容となっています。 山田氏はコラムで、日本共産党が第4回中央委員会総会決定で、「『野党共闘は失敗』という大キャンペーンは、事実にまったく反するデマ攻撃」と述べたことに対して、「宣伝口調の断定」と述べています。 日米安保条約、自衛隊、天皇の制度などについての日本共産党綱領の立場を、「現実離れも、私から見れば度を超している」と断定し、「政権参加を狙うのなら現綱領の絶対視は改めるべき」と綱領の改定を迫っています。 問題は、山田氏がこれらの断定をするさいに、何の根拠も示さず、ただひたすら叩くという態度をとっていることです。 同コラム執筆のために山田氏が志位和夫委員長に行ったインタビューに同席したものとして、氏の態度がジャーナリストとして許されるのか、厳しく検証しておきたいと思います。
Published 2021/11/27 12:20 (JST) Updated 2021/11/27 13:41 (JST) 共産党は27日、第4回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、立憲民主党などとの野党共闘路線で臨んだ先の衆院選を総括し、自公政権に言及し「支配勢力に攻め込み、追い詰めた」と評価した。政権交代が実現した場合、「限定的な閣外からの協力」をするとした立民との合意に関し「誠実に順守する」と述べ、今後も維持したい意向を示した。 共産は衆院選で公示前から2減の10議席になったものの立民などとの5野党の統一候補が小選挙区で善戦した。志位氏は「前進させるため今後も揺るがずに力を尽くす」と語り、来年夏の参院選における選挙協力の継続を訴えた。
日本共産党が10月6日に公式サイト上で公開した2021年総選挙 政策紹介ページにおいて、漫画、アニメ、ゲームを使ったポルノ表現について、一定の規制に前向きな立場を表明したことが議論を呼んでいます。 (画像は日本共産党公式サイトより) 話題となっているのは、「女性とジェンダー」にまつわる政策を扱った項目。漫画、アニメ、ゲームを使ったポルノ表現を「いわゆる『非実在児童ポルノ』」と呼称した上で、「現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つける」として、「子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意」を作るため、幅広い関係者と取り組んでいくとしています。 一方で文化政策のページでは「『児童ポルノ規制』を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対します」との記述があり、ネッ
(左から)社民党・福島瑞穂党首、共産党・志位和夫委員長、立憲民主党・枝野幸男代表、れいわ新選組・山本太郎代表=8日午前、国会内(春名中撮影) 共産党が革命の方法論としての「暴力」を否定する宣伝活動に力を入れている。過去に採用していた「敵の出方論」の不使用決定やテレビコメンテーターへの抗議などだ。立憲民主党との共闘で政権交代を目指す次期衆院選を控え、負のイメージを払拭したいとの思いがあるようだ。 「共産党が相手の出方によっては非平和的方針をとるかのような、ねじ曲げた悪宣伝に使われる。この表現は2004年の綱領改定後は使わないことにしている」 志位和夫委員長は8月4日の党創立99周年記念講演で、過去に「敵の出方論」との説明をしてきたと認めつつ、こう語った。9月8日の第3回中央委員会総会では「この表現は使わない」と決定した。 共産党は昭和26年、革命を実現するために「軍事組織」による武装闘争方針
共産「暴力革命」変更なし 志位氏、デマ攻撃と非難―政府見解 2021年09月14日20時23分 記者会見する加藤勝信官房長官=14日、首相官邸 加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、共産党の「いわゆる敵の出方論」に立った暴力革命の方針について、「変更ないものと認識している」と改めて政府の立場を説明した。これに対し、共産党の志位和夫委員長は「全く成り立つ余地のないデマ攻撃だ」と反論する談話を出し、政府見解について「到底許されない」と非難した。 共産、現在も破防法対象団体 政府答弁書 公安調査庁はホームページで、共産党について「革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方によるとする『いわゆる敵の出方論』を採用し、暴力革命の可能性を否定することなく現在に至っている」と指摘している。 政治 コメントをする
『鬼滅の刃 無限列車編』 残酷シーンはあった。でも煉獄杏寿郎の「俺はいかなる理由があろうとも鬼にはならない」「ここにいる者は誰も死なせない」「 母上、俺はちゃんとやれただろうかやるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?」とい… https://t.co/1QlxO8ZASh
埼玉県春日部市の井上英治市議=無所属=が9月議会で、同市の性的少数者からパートナーシップ制度導入や差別撤廃を求める請願書が提出されたことを「左翼の作戦」「同性婚など憲法違反の実現が狙い」と発言していたことが、28日までに分かった。当事者支援団体レインボーさいたまの会は「偏見に基づく差別的な発言だ」とし、ホームページに撤回を求める抗議文を掲載した。 井上氏は取材に「それぞれの生き方は否定しない。差別の意図はない」とした上で「性的少数者のカップルを異性婚と同等に扱えば、社会道徳を壊すきっかけになる」と主張している。
次は2019年6月23日にFacebook左巻健男に書いたものだ。 https://www.facebook.com/samakitakeo/posts/2534378569926350 ↓ ぼくがとくに共産党に不信感をもつ理由を書いておこう。 ぼくは共産党に期待をもっていた。しんぶん赤旗日刊紙や日曜版に取材されたりもした。それで日刊紙に「水曜エッセイ」の連載を依頼されたとき喜んで引き受けた。その連載が「ニセ科学の正体」だ。その3回目のEM菌について読者から反響が強かったからとさらにフォロー記事を書いた。 その連載を見てか、新日本出版社という共産党の出版社からニセ科学本の依頼を受けた。 ぼくは一生懸命に書いた。それが『ニセ科学を見抜くセンス』だ。 その本はすぐに増刷になった。そして6刷りになるまで日刊紙に「好評販売中」と大きな広告が続いた。いわゆる「民主書店」と言われる書店での売れた部数一
ハーバー・ビジネス・オンライン 政治・経済 野党共闘を阻む広告への質問にまるで与党議員のような対応!? 京都市長選挙で露呈した立憲民主党幹事長の不誠実さ 続いて、問題の広告を掲載した京都新聞の記者が自らこの問題について質問する。 京都新聞記者:「京都市長選の門川陣営の広告について先ほど「違和感を覚えた」とおっしゃったが、具体的にどういうところに違和感を覚えたのか? 」 この質問に対する回答がこれ。 福山幹事長:「それ以上でもそれ以下でもないです。(赤信号) 逆に京都新聞さんがあれを審査で通したことも私は不思議に思っているので逆にそのことを教えて頂きたいぐらいです。(赤信号) 」 1段落目、直前の回答で幹事長自身が「違和感を覚えた」と言うから、その詳細を尋ねたら、返ってきた答えは「それ以上でもそれ以下でもない」。これは事実上の回答拒否(=赤信号)であり、誠意のかけらも見えない。 さらに2段落
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