タグ

2016年8月18日のブックマーク (6件)

  • 子宮頸がんワクチン、信州大が本調査へ 不正か否か判断:朝日新聞デジタル

    信州大は3日、子宮頸(けい)がんワクチンの副作用などを研究している厚生労働省研究班代表の池田修一教授(脳神経内科)の発表内容について、外部の有識者を加えて調査を実施すると発表した。不正を疑う通報があり、6月に予備調査を始めていたが、より詳しく調査を進める必要があると判断した。 池田教授は今年3月、厚労省内で研究班の調査内容を発表。自己免疫疾患を起こしやすく遺伝子操作したマウスに、子宮頸がんワクチンや他のワクチンなどを打って反応を調べたところ、子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけに異常な抗体が見られたとの内容だった。だが、外部の研究者らから研究手法などに疑問が示されていた。 池田教授は代理人を通し「不正行為はどこにもない」などと反論するコメントを発表した。 大学の規定によると、調査は過半数を外部の有識者で構成する委員会で、今後おおむね30日以内に始める。開始からおおむね150日以内に、不

    子宮頸がんワクチン、信州大が本調査へ 不正か否か判断:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    大学は本調査開始したのね.ワクチン安全性データリンクとか予防接種後副反応報告システムと呼ばれるシステムを導入して,不毛で非生産的な争いを卒業することが本当の解だと思う.
  • 特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員

    社会に与えた衝撃はあまりにも大きい。19人の命が奪われた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件。殺人容疑で逮捕された容疑者の常軌を逸した言い分に、絶句した人も多い。重い障害を持つ長男真輝(まさき)ちゃん(5)を育てながら国政で活動する自民党の野田聖子衆院議員は何を語るのだろう。【構成・吉井理記、写真・内藤絵美】 −−植松聖(さとし)容疑者(26)は、事件前の同僚らとの会話や逮捕後の供述で「障害者は安楽死できるようにすべきだ」などと、障害者を大量虐殺したナチスに通じる差別的発言をしていると報じられています。 この記事は有料記事です。 残り2449文字(全文2710文字)

    特集ワイド 相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    日本人のくせにブラックジャックを読んだことがなさそうな作家のいう,命と医療の問題って,なにかの価値が有るのかと.
  • 【宮家邦彦のWorld Watch】南シナ海、日中、米中、北朝鮮…最近の中国外交はなぜことごとく裏目に出るのか(1/4ページ)

    最近の中国外交は見るも無残。やることなすこと、ことごとく裏目に出ている。原因は何なのか。まずは事実関係から始めよう。 【南シナ海問題】フィリピンが中国の人工島問題を仲裁裁判所に提訴したのは2013年。昨年10月、同裁判所は中国にも配慮してか、比側主張の一部にしか管轄権を認めなかった。にもかかわらず、中国は同裁判所に一切協力せず、無視を決め込んだ。案の定、年7月の判断では中国側主張の多くが否定された。外交的にはあまりに稚拙なやり方だ。 【日中関係】14年11月の日中首脳会談以降も両国関係は進展していない。それどころか、最近尖閣諸島付近では中国公船・海軍艦船の活動がエスカレートしている。こうした動きは日米同盟を一層強化させるだけなのだが、解放軍など対外強硬派は国内の国際協調を求める声など意に介さない。 【米中関係】一連の首脳会議でオバマ大統領が習近平主席に求めたのは南シナ海の非軍事化と米私企

    【宮家邦彦のWorld Watch】南シナ海、日中、米中、北朝鮮…最近の中国外交はなぜことごとく裏目に出るのか(1/4ページ)
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    場当たり的だということはきちんとした戦略を持っていないからなんだろう.優先順位を付けられず,全て強硬に出るしかなくなってしまったということか.オバマが穏健で良かったのか悪かったのか.
  • 子宮頸がんワクチン研究者「実験捏造」と書かれ、ウェッジを提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    子宮頸がんワクチンの副作用を研究している信州大医学部の池田修一教授は8月17日、研究結果を捏造したと書かれ、名誉を毀損されたとして、出版社ウェッジと当時の編集長、記事を執筆したジャーナリストを相手取り、東京地裁に提訴した。約1100万円の損害賠償や謝罪広告の掲載などを求めている。 子宮頸がんワクチンの接種をめぐっては、健康被害を訴える報告が約3000件あり、厚労省が2013年度から副作用を研究している。池田教授はその研究代表者。ウェッジは、池田教授が発表した研究について、今年6月、月刊誌「Wedge」(7月号)上に、「子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれる捏造」という記事を掲載していた。 記事では、池田教授が今年3月に発表した副作用の原因を探る研究で、池田教授が自説に都合が良いデータのみを選んだと報じた。現在、池田教授が所属する信州大が調査委を立ち上げ、不正がなかったかを調査し

    子宮頸がんワクチン研究者「実験捏造」と書かれ、ウェッジを提訴 - 弁護士ドットコムニュース
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    上手く行けば自分の手柄,失敗すれば部下の責任.これだけで察しがつく.
  • スマホ「風雲児」の面影なく 小米の急失速 - 日本経済新聞

    中国・小米(シャオミ)がスマートフォン(スマホ)市場で急失速している。2010年の創業から一気に世界販売シェア3位に登り詰めたが、昨年には勢いを失い、ついに今年は世界販売トップ5から完全に姿を消した。中国国内でも昨年の首位から5位に転落し、客離れが著しい。小米の急失速は、中国メーカーの何を物語るのか。「以前は、小米を持つことが格好良かった。でも今は全く違う」(広東省広州市の30代女性)中国

    スマホ「風雲児」の面影なく 小米の急失速 - 日本経済新聞
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    “中国ではメーカーが雨後のたけのこのように現れては消え、また現れては消える。こうした企業に共通するのは目先の利益を優先し、中長期的な視野に立つ計画性の無さにある。” 目先の利益を追える市場なのでは?
  • SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
    bros_tama
    bros_tama 2016/08/18
    “「戦犯がいることが原因」というよりも、組織を支えてきた土台にひびが入ったことがきっかけで、雪崩を打つように問題が大きくなった結果なのではないか” ほぼ納得.マネージャーをクビにしなければ良かったのに