ネトウヨの方に質問したいことの一つは、みなさんはジョン・レノンのImagineはお好きではないのですか、ということ。「想像してごらん。国がない世界を。そのために殺したり、死んだりする必要がない世界を」という歌詞なのですが、やっぱり嫌い? ジョンは、お花畑?
【寄稿】ワシントンの桜、そのルーツを知るべきだ 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪米するころ、ワシントンの桜は満開になるだろう。ワシントン市当局は毎年3月末から4月初めまで「桜祭り」を開き、観光客を集めている。米国はもちろん世界各国から観光客数十万人が集まり、ワシントンの観光収入の約3分の1をこの期間中に稼ぎ出すそうだ。ポトマック川のそばに作られた人工の入り江(タイダルベイスン)に沿って数千本の桜が満開になると、その美しさは言葉では表現しがたいほどだ。桜の花が咲くと日本大使館や各企業も忙しくなり始める。日米関係の強さをアピールしようとセミナーが相次いで開催され、桜祭りを主催する日本企業の看板がワシントン市内のあちこちに掲げられる。桜と同じくらい華やかな日本の「ソフト外交」がこの時期、輝きを放つ。 ところが、ワシントンの桜のルーツをたどってみると、韓国の胸痛む過去に行き着く。日露戦争の戦雲が
今月初めに東京を訪問した韓日中の米国大使と米国務省幹部が日本政府要人と会い、韓日関係に対する懸念を表明し、一部は韓国政府に対する不満も提起したと東京の外交消息筋が14日、明らかにした。4~5日、東京の駐日米国大使館では、ビル・ハガティ駐日大使とハリー・ハリス駐韓米国大使、テリー・ブランスタッド駐中大使、ケネス・ジャスター駐印大使らインド太平洋地域の米国大使が参加する会議が開いた。昨年までは韓日中の米国大使が3国を持ち回りで年1回開催していたが、今年は駐印大使も参加した。国務省本部からもマーク・ナッパー国務次官補代理(韓日担当)ら関係者が参加した。 会議出席者は、河野太郎外相をはじめ外務省のアジア担当幹部、岩屋毅防衛相をはじめ防衛省関係者とも相次いで会談した。東京の消息筋は「日本政府側との相次ぐ会談で、米国側出席者は『北朝鮮問題への対応をはじめ、韓日米の安保協力のためには、韓日の両国関係が早
日米の新たな貿易交渉が、日本時間の16日、ワシントンで始まります。トランプ大統領は、貿易赤字の削減を公約に掲げて大統領選挙に勝利し、就任後、日本に対しても厳しい姿勢を示してきました。 日本政府は、日本企業がアメリカ各地に工場などを造って雇用を生み出しアメリカ経済に貢献してきたと強調し、貿易赤字だけを見て批判しないよう求めてきました。 しかし先月、トランプ大統領は、ホワイトハウスで行われた企業経営者との会合で、「日本はもっと工場をアメリカに移すべきだ。日本の貿易赤字は大きすぎる」と述べて、改めて不満を表明。日本からの輸出を減らしアメリカ国内での生産を増やすよう求めました。 トランプ大統領は、特に日本からの自動車輸出が多額の赤字の原因になっているとして、日本車に高い関税をかけて輸入を制限する措置を導入する構えを見せて今回の日本との貿易交渉に臨んでいます。 通商政策に詳しいワシントンのシンクタン
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