『クローズZEROⅡ』(上)と『ROOKIES』(下)。 並べて気づくのは、ヤンキーは集合写真的な 構図が好きなんですね。「仲間との繋がり」を 意識できるからでしょうか? 映画やドラマの中で、今ヤンキーがもてはやされ、それとともにヤンキー文化を扱った書籍も目につくようになった。ゼロ年代も終わりを迎える日本でなぜヤンキーがブームに?? そんな疑問に、社会の”再ヤンキー化”をいち早く嗅ぎつけた速水健朗が真っ向から挑んだ(いや、ちょっと斜めか……)。 『ヤンキー文化論序説』、『ヤンキー進化論』とヤンキー研究本が今年の3月、4月に立て続けに刊行された。前者は、建築評論の五十嵐太郎を中心に、宮台真司、斎藤環、磯部涼、阿部真大といった新旧論者(実は筆者も片隅で参加している)がヤンキー文化について論じたもの。後者は『族の系譜学』の著者でもある社会学者・難波功士が「ヤンキー的なもの」がどこから生まれ、どう
http://www.azabu-jh.ed.jp/syuppan/suisentosho2008.pdf 公民・政経・倫理 屑の方が多いのでいちいちダメ出しをしてると大変なことに……。 法律・政治系では、とりあえず渡辺洋三の本はすべて却下。ごみ箱直行。 憲法入門だったらとりあえず今は樋口陽一・長谷部恭男あたりでなんとかしておくべき。あとはジュニア新書で杉原泰雄・森英樹、伊藤真。あと民法の大村敦志の本。 『レオニーの選択』はよい本だと思うがいま手に入るのか? 憲法と国家―同時代を問う (岩波新書) 作者: 樋口陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る憲法と平和を問いなおす (ちくま新書) 作者: 長谷部恭男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/04/07メディア: 新書購
ここhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080530#p2の続き 3 反経済学 金子氏らの「セーフィティネットの経済学」は、構造問題主義への批判だけではない。彼らの経済思想は、そのルーツにおいて反経済学的思考と類縁性が強い。このことは金子氏の経済論壇デビュー作のひとつである『反経済学―市場主義的リベラリズムの限界』(新書館、1999年)や『経済の倫理―反経済学からの問い』(新書館、2000年)などの題名からもわかるだろう。このときの反のつく「経済学」が、卑近には竹中平蔵氏らの主張する構造問題主義、その国際版である経済のグローバル化(規制緩和や政府組織の民営化などの効率性向上政策)であることがわかってきた。おそらくこの「経済学」のイメージは、ほぼ本稿でいうところの反経済学、そして「市場原理主義」批判の立場にたつ人たちのおおよその合意する姿であろう。こ
前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが本屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ
ニューヨーク発--Amazonの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏は、Googleが目論むデジタル出版事業への進出を好ましく思っていない理由について、明らかにしようとしなかった。 「私たちはこの問題について、断固とした見解を持っている。そして、それを明かすつもりはない」とBezos氏は「Wired Business Conference」で、インタビュアーのSteven Levy氏に話した。「しかし、明らかにその和解内容は、われわれの見解において、見直しが必要だ。そして、実際に見直しがなされている」(Bezos氏) 予想外の展開や形勢の逆転、遅延に満ちた法廷闘争を通して、Googleは「Book Search」計画を推し進めようとしている。この計画が上手くいけば、Googleは絶版書籍のデジタル版への独占的なアクセス権を獲得できる可能性がある。そうなれば、Levy氏が
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