「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会 ―当事者研究、理論研究、臨床研究、支援技術開発をつなぐ― 第8回研究会「一人称の現象学とポリティクス」 主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)「科学技術と社会」プログラム 使用言語:日本語 入場無料・事前登録不要 【第8回研究会プログラム】 発表 佐藤亮司(東京大学大学院総合文化研究科)「一人称報告と意識経験」 石原孝二(UTCP)「「一人称的視点」と「現象学」―当事者性をめぐる現象学のコンフリクトと可能性―」 池田喬(UTCP)「自己の喪失と獲得―一人称の現象学とポリティクス―」 岩川大祐(東京大学大学院総合文化研究科)「「一人称難民」の方へ—ジュディス・バトラーと多和田葉子をつないで」 目的と対象者: 本研究会は、コミュニケーション障害、身体障害、リハビリテーションと現象学の関係につい