縮限 @contractio 昼食へ。 これいい本ですよ(四時間ぶり二度目)。 Lawrence M. Principe(2011→2015) 『科学革命』 6「科学の世界を組み立てる」 d.hatena.ne.jp/contractio/201… 2015-06-01 14:25:26
コラーゲン関連の商品を発売しているメーカーの「法律に触れなければ何をしてもいい」という金儲け優先の姿勢が明らかになった。 肌がぷるぷるになるイメージがあるコラーゲンは実は胃でアミノ酸に分解されてしまうため、美肌効果はない。すでに複数の研究で明らかになっている。 それにもかかわらず、いまだに日本のメーカーは効果があるように謳って商品を売り続けている。CMでは抽象的なぼんやりとした表現でごまかしているが、もしメーカーは消費者に事細かに尋ねられたらどのように説明するのだろうか?まさか堂々と「効果はありません。詐欺です」とは言えまい。 さて、消費者団体が実際に質問してみたところ、驚きの回答が返ってきた。はああああああああああ!?なにそれ!!!!!!????? メーカー側はあくまで「うるおう」と宣伝しているのは「喉がうるおう」という意味だと主張。こんな悪質な言い逃れをするとはまさしく詐欺師ではないか
はじめに 2011年10月15日から17日まで東北大学で開催された第62回美学会全国大会の最終日、当番校企画として「たそがれフォーラム」(於仙台国際センター)が開催された。 今回、開催校企画として二つのプログラムを予定した。一つは若手研究者の育成のために美学会が積極的におこなってきた「若手研究フォーラム」、もう一つは、現在の美学の喫緊の課題のなかからテーマを設定し、その方面に詳しい研究者による「たそがれフォーラム」である。 「たそがれフォーラム」というと、一線を退いた研究者による追懐と解される向きがあるかもしれないが、「フォーラム」に参加された方はもとより、掲載論文を一読していただければすぐおわかりいただけるように、本企画はそうした印象とは正反対である。「たそがれ」には、長年の研究を踏まえながらそれがそれぞれの研究者にとっていかなる意味を持っているのか、その現代的な意義を追求してやまぬ
2008年の記事で、レイシャル・ハラスメントが連鎖的に進行する事例について紹介したことがあります(「連鎖」)。この事例では、告発を受けたAさんも上司も、それぞれのふるまいがレイシャル・ハラスメントに相当するということに気づきません。それはいったい、なぜでしょうか。 (1)悪意をともなわない場合 Aさんが告発の意味を理解できなかった最大の理由は、差別心から発言したわけではないものを差別だと指摘されたためです。 しかし、「偏見と差別の関係」でも解説したように、差別がいつも「被差別者を傷つけてやろうという明確な悪意」から生じるとはかぎりません。 例えば、統計的差別の場合はいっさいの悪意がなくとも差別は生じますし、三者関係の差別の場合は見下しの感情が自覚されることはまれです。また、薄く広く蔓延している偏見にもとづいて差別発言をしてしまう場合、みんなが同じような偏見を共有していていわば「常識」のよう
This study is based on the functional similarity of metaphor and media. On the other hand both of them connect the various meaning, and on the other hand both of them also separate the connected meaning. The first purpose of this paper is to analyze the interdependency of these two functions theoretically, and the second purpose is to make the relation between these mechanism and text interpretati
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