こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、夫が隠し持っていたエロ本を発見したという主婦のブログを偶然発見し、同じく結婚しエロ本を隠し持っている旦那である私は思わず飛びつくように読み進めた。旦那の部屋を片付けている最中に“ブツ”発見したということだが、直後の彼女の感想が「若干の殺意」と記されていて、思わず「マジかよ…」と声が漏れてしまった。その後ネットで体験談を調べたりママ友に相談したりしたらしく、末尾には「世の旦那たち、とりあえず謝った方が賢いと思うよ」とまとめられており、思わず「マジか…!!」と漏らしてしまった。 もちろん冗談半分とは思うが、「エロ本を持っている」という事象はパートナーから「殺意」という単語を引き出すほどのものだったのかと戦慄してしまった。また、それについて「謝った方が賢い」、と。いやもうこれ正直に誤解を恐れず書くと、「“何に”謝るの?」というの
きまじめで融通がきかず、きさくでけなげできかん気で、なまじ男子よりもあたま回転がはやいものだからバカを愛でることを知らず、かといって個性と特性と天性をくべつできるほどの世知もなく、理想のなにものかになれるものなど学年にひとりいるかいないかなのに、このわたしこそがひとかどの人物にならなければいけないし、なれるはずだという幻想から逃れられず、映画と演劇と文学に造詣があるふりをしつづけ、過食か拒食におちいりがちなここにいるしんどい娘たちは、ワセジョと総称される。 これは清水博子さんの小説、「Vanity」の一節だ。「ワセジョ」とは、いわゆる早稲田大学に通う、または通っていた女学生たちを指し、彼女たちはこのようなメンタリティーを持つとされる。たかが4年間。それもサークルやアルバイトなどバラバラな過ごし方をしている大学で、人のメンタリティは似通っていくのだろうか? 「何者かになりたい」受け皿早稲田大
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