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2022年1月18日のブックマーク (4件)

  • 「成功者に学ぶ」が危うい理由

    私たちは一部の成功者の話にばかり耳を傾けがちだ。しかしそこには落とし穴がある。「失敗や絶滅の事例を知ることで、生存バイアスに惑わされずに物事の見方を補正できる」と話すのは『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』の著者で文筆家の吉川浩満氏。『世界「失敗」製品図鑑』の著者である荒木博行氏と、失敗に学ぶ効用について語ってもらった。 生存バイアスに引っ張られないために 荒木博行(以下、荒木):これまで吉川浩満さんの著作や、吉川さんと文筆家の山貴光さんとのYouTubeチャンネル「哲学の劇場」を興味深く拝見してきました。 昨年、文庫化されて版を重ねている吉川さんの著作『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』をあらためて拝読しました。生物の歴史を「絶滅」という視点から捉えた点がユニークで、進化論にまつわるイメージの変遷や、進化論がいかに私たちの認識のありように影響を与えてきたかを解き

    「成功者に学ぶ」が危うい理由
    contractio
    contractio 2022/01/18
    吉川講師が頑張って宣伝してくれてますが「哲学の講義」受講生は特に増えておりません。(ご報告)
  • Amazon.co.jp: 東大駒場学派物語 : 小谷野 敦: 本

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    contractio
    contractio 2022/01/18
    小谷野敦(2009)『東大駒場学派物語』新書館
  • 視覚障害者ねらう性暴力。人けない場所に誘導、駅で待ち伏せも

    「抱きつかれた」「犯人の特徴がわからず相談できない」。視覚障害があることに乗じた性暴力の実態が、日視覚障がい者美容協会の調査で明らかになった。

    視覚障害者ねらう性暴力。人けない場所に誘導、駅で待ち伏せも
    contractio
    contractio 2022/01/18
    おそろしい
  • [論]早稲田大法学学術院教授 守中高明氏:中外日報

    もりなか・たかあき氏=1960年生まれ。早稲田大法学学術院教授。浄土宗専念寺住職。著書に『浄土の哲学 念仏・衆生・大慈悲心』(河出書房新社、2021年)、『他力の哲学 赦し・ほどこし・往生』(同、19年)など多数。 法然・親鸞・一遍へと受け継がれ、深化し徹底化されていった日中世浄土教――その思考と〈信〉を現代社会において真に実効性をもつ変革の力として甦らせるために、私たちはなにを考えるべきか。 現代の日社会における浄土教についての一般的理解がどのようなものであるかは、容易にまとめることができる。浄土教とは西方極楽浄土への「往生」を説く大乗仏教の一形態であり、死後にこの現実世界とは隔絶した彼岸に往き生まれることを教えの中心とし、そのための手段として念仏を位置づけ、それを称える人間を阿弥陀仏という同じく現実世界には不在の超越的存在が摂取しその慈悲深い心で浄福を授けてくれると考える、そんな宗

    [論]早稲田大法学学術院教授 守中高明氏:中外日報
    contractio
    contractio 2022/01/18
    住職だったのかー