記者をやめて研究の道へ 社会学との出会いはどのようなものでしたか? 劇的なきっかけはありません。もともと「大学に行ったら社会学を学びたい」と考えていました。 高校時代に将来は新聞記者かノンフィクションライターになりたいと思っていて、それに一番近い勉強は社会学かな、という思いがあったからですね。 卒業後はノンフィクションの仕事をしたいということと、小説が好きだったこともあり、出版社に入社しました。 出版社で勤められた後、研究者の道へ進まれた経緯を教えてください。 出版社では雑誌記者をしていました。しかし、雑誌では一つのテーマを長い期間扱うことが出来ません。自分ではおもしろいと思っても、取材するテーマが短い期間で移り変わってしまうことが多くありました。 一つのテーマをじっくり長く扱うには、それを勉強する対象にするしかないと思い、大学院へ戻ろうと決意しました。ただしそれで研究者の道に進もうとした
変化し続ける現代社会 多角的アプローチで読み解く 人と人、企業、地域、国家などの集団と人の関係性に注目し、メディア、心理、文化などの観点からアプローチする社会学部。 現代社会の本質に迫る社会学的想像力を養い、自分の関心を専門的に掘り下げるカリキュラムを編成しています。 自ら課題を発見し、解決できる専門知識と実践的な調査・分析能力を身につけ、社会を生き抜くことができる力とともに、社会をつくり、社会を支える力を育みます。 特色 4年間を通じた少人数の演習科目を主体的に学び、自身の研究を深めていく 社会学の基礎を学んだ後、興味・関心に応じて専攻分野を決定 人のつながりで学びを活性化する「ピア・エデュケーション」を推進 海外留学やSociology in Englishを通してグローバルな視点を獲得 社会で活きる「調査能力」が身につく実践的なカリキュラム MORE 専攻分野 MORE 社会学部は、
トップメッセージ 学長メッセージ 副学長紹介 理念・目的 ミッションステートメント 創立者W.R.ランバス キリスト教主義教育 スクールモットー 礼拝 目指す大学像 理念・目的・教育目標 3つのポリシー 大学運営に関する方針 Kwanseiコンピテンシー 「風に思う」院長室からのメッセージ(動画) 基本情報 校名・校章・沿革 関西学院の歌 組織図 学則 規程 学年暦(授業スケジュール) 授業時間帯 シラバス 検定料・学費 関西学院事典 取り組み 将来構想・中期総合経営計画 SDGs推進 グローバル・アカデミックポート構想 データに基づくマネジメントの推進(IR室) 教育改革支援・FD 自己点検・評価、認証評価 環境への取り組み 人権教育への取り組み 「LGBTQ+」「SOGI」尊重への取り組み 学業とスポーツ活動の両立 キャンパス・ハラスメント等防止・解決 学生のマナー向上の取り組み ソー
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