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ブックマーク / zen.seesaa.net (3)

  • メディア・パブ: ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる

    インターネット上のトラフィックの流れが変わってきている。 Google Trendsで,主要サイトのユニークビジター数のトレンドを眺めてみた。過去2年半の間で,主要Webサイトに世界中から訪れるユニークユーザー数がどう変化しているかを調べてみた。 以下のグラフより,企業サイト,メディアサイトそれにポータルサイトも,ユニークビジター数が減る傾向にある。ネット調査会社のデータでは,必ずしもこれほどまでユニークビジター数が下降していないが,伸び悩んでいるのは確かである。一方で有力なソーシャル系サイトは,たとえばFacebookやTwitter,Tumblrなどの勝ち組サイトは,もの凄い勢いでユニークビジター数を増やしてきている。 どうもユーザーが,企業サイトやメディアサイトをデスティネーションサイト(目的地)と見なくなっており,それに代わってソーシャル系サイトに向かっているようだ。 ●企業サイト

  • メディア・パブ: 大学が電子書籍の戦いの場に,米ハーバード大学が文書共有サイトで書籍販売を

    文書共有サイトのScribd(こことここで紹介)で,Harvard University Press も書籍を販売することになった。 文書ストア“Scribd Store”のHarvard University Press の売り場では,以下のように,すでに販売が始まっている。まず1000タイトルを売り出す予定。 アカデミック出版は電子書籍の有望な市場である。アカデミック関連の書籍は,一般にニッチで専門性が高い。そのため,販売部数が少なくて販売価格は高価になることが多い。典型的なロングテール商品である。このため,多くの人にとって無縁の類の書籍であった。一方で,アカデミック出版業界は経営的に厳しくなっている。古い体質のせいか,紙を残すのにこだわっていた。でも紙を脱する時期なのかもしれない。 YouTubeが動画共有サイトとして定着してきたように,Scribdは文書共有サイトの定番サイトとして

  • メディア・パブ: GoogleとYahoo,本腰を入れてSNSに再挑戦か

    GoogleYahooの両巨頭とも,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には今ひとつ乗り切れていなかった。 GoogleはOrkutでSNS市場に一早く乗り込んではいた。だがブラジルやインドで人気を博しているが,米国内では腰が入っていなかったこともあって影が薄い存在に終わっている。一方のYahooも,Facebook買収が失敗するなどSNSプロジェクトには手を焼いている。 ところが今やSNSはWeb2.0時代の主役的な存在に浮上している。さらにこれからのWebアプリケーションの多くが,SNSプラットフォーム上で利用されていくかもしれないのだ。 GoogleYahooも無視できない。気で動かないと・・・。と言うことを察知したかのように,米国のブログがGoogleYahooがそれぞれ,新世代SNSを手掛けていると伝えている。 ブログGoogle Operating Sys

    contractio
    contractio 2007/07/11
    GoogleとYahoo!のSNS
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