会話ができる程度の心拍数が脂質代謝率がよいと言われたのは、20~30年前の話。心拍数が低いと、割合が高くても総消費カロリー自体が少ないので、「皮下脂肪が減る効率」は悪くなります。 それと、実は激しく運動しても脂質の代謝率自体も下がらないです。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/usfitness_070522_4.html 速く走る練習をすると心肺機能が強化されて心拍数が上がりにくくなり、速度を上げても脂質をよく代謝できる体になっていきます。同じ時間内、同じ心拍数・脂質燃焼効率で、長距離走れるので、その分脂質も多く燃やせるようになります。 それと激しい運動=糖質を良く使う運動ほど、運動後にはEPOCやホルモン分泌の影響で逆に脂肪燃焼が高い状態が続きます。代謝があがるというヤツです。例えば走り終わってゼーゼー言ってる間も、脂
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