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経済と観光に関するdaumanekoのブックマーク (2)

  • 東福寺本坊庭園から眺める紅葉・2017年

    東福寺の坊庭園は、かつては八相の庭と呼ばれていましたが、2014年に国指定名勝に登録されたことで「国指定名勝 東福寺坊庭園」に改められています。 お釈迦さまの生涯の8つの重要な出来事を八相成道(はっそうじょうどう)といい、八相の庭はそれにちなんで名づけられたものです。 八相成道は、蓬莱(ほうらい)、方丈、瀛洲(えいじゅう)、壷梁(こりょう)、八海、五山、井田市松(せいでんいちまつ)、北斗七星の8つからなります。 枯山水庭園の南庭の東端には、大きな石組があります。 これは、東の大海の彼方に蓬莱、方丈、瀛洲、壷梁と呼ばれる四仙島があるという蓬莱神仙思想を表現したものです。 そして、渦を巻く砂鉄は八海を表しています。 南庭の西端にあるコケの山は、五山になぞらえた築山です。 五山の後ろの塀越しに紅葉と経蔵が見えますね。

    東福寺本坊庭園から眺める紅葉・2017年
  • 眼下に望む三鈷寺の紅葉 | 京都旅屋

    19日に善峯寺の隣にある三鈷寺を訪れました。 三鈷寺は京都検定のテキストに載っていることでご存知の方もおられるでしょう。場所は善峯寺の隣りですが、訪れるにはコツがあります。まず善峯寺を拝観し、境内の中腹にある「回転扉」から外に出てください。一見、回転扉を出てしまうともう戻ってこれないように見えますが、帰りは善峯寺のパンフレットをインターホンに見せれば回転扉のロックが解除されて、善峯寺の境内に戻ってくることができます。 回転扉を出てほどなく、三鈷寺の門前へと到着です。なお、下の道路から山道を登ってくる方法もありますが、かなり坂がきついため善峯寺境内からのルートの方が楽でしょう。さて、三鈷寺は善峯寺を創建した源算上人の隠居所で往生院と呼ばれましたが、鎌倉時代の初めに法然上人の弟子・証空上人が浄土宗西山派の念仏道場として発展させ、三鈷寺と改称。寺名の由来は、寺の背後の山の形が仏器の三鈷に似ている

    眼下に望む三鈷寺の紅葉 | 京都旅屋
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