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2018年1月9日のブックマーク (5件)

  • 義人なし、一人だになし。 - いばや通信

    ポール・エルデシュという名前の数学者は、下着とノートだけを入れた鞄を抱えて「世界中の数学者と話すため」に各国を放浪した。数学者と面会をしては数学のことを考え、移動中も歩きながら数学のことを考え、生涯に発表をした論文の数は1000を超える。この数は20世紀最大とも言われていて、実際、エルデシュは生きている時間のすべてを数学に捧げた。タイム誌は彼を「変わり者中の変わり者」と称する。エルデシュの生き様は目茶苦茶だった(生活能力が著しく欠如していた)にも関わらず、エルデシュは世界中で歓迎を受けた。最大の理由は「エルデシュには可愛げがあった」から、というものになる。 エルデシュのような生き方はいいなあと思う。自分が熱中できるものを見つけて、それ以外は(意識的にしろ無意識的にしろ)周囲のサポートを受けながらひたすらに「己の熱情の赴くまま」に生きる。私は現在、おはなを配る日々を過ごしている。北海道【札幌

    義人なし、一人だになし。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2018/01/09
    嫌なことはやらないのが一番だけど、これがなかなか難しい。
  • 「六波羅蜜寺」の新年の「弁財天吉祥稲穂授与」と「皇服茶」で、福招き - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 新年で、ミモロが毎年楽しみにしているのは、「六波羅蜜寺」での「弁財天吉祥稲穂授与」と「皇服茶」。 「ハンスくん、急いで~」とミモロは、八坂の塔のエリアから東大路通を渡って、「六波羅蜜寺」へと急ぎます。 ここには、都七福神めぐりの弁財天さまがお祀りされていて、正月の三が日、先着2000名に「弁財天吉祥稲穂」が授与されるのです。 「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」とミモロは、大好きなお寺の若住職さんにご挨拶。「はい、今年もお詣り待ってましたよ~。あ、ハンスくんもご一緒ですね。お久しぶりです」と笑顔で迎えてくださいました。 「じゃ、今年も特別に~」 ミモロとハンスくんは、弁財天さまのすぐお隣りに立ち、パワーをいただきます。「はい、これで1年、金運

    「六波羅蜜寺」の新年の「弁財天吉祥稲穂授与」と「皇服茶」で、福招き - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 上賀茂神社の白馬奏覧神事 | 京都旅屋

    1月7日に上賀茂神社で、白馬奏覧神事が行われました。 上賀茂神社では、1月7日に白馬奏覧神事(はくばそうらんじんじ)が行われ、牽馬の儀(ひきうまのぎ)では境内を神馬の神山(こうやま)号が歩きました。年の始めに白馬(あおうま)を見ると一年の邪気が祓われるといわれており、古くは平安時代の天皇も同じように白馬(あおうま)を見ていました。白馬と書いて「あおうま」と読ませるのは不思議ですが、その理由は陰陽五行説から来ているようです。陰陽五行説では、万物を作る5つの元素(五行)のうち「木」が春の象徴とされ、さらに春は青色と対応付けられています(青春の語源ともなっています)。また、春に陽のものを見るとその年の邪気を避けることができるとされ、春の青色と、陽の生き物である馬とが結びついて「青馬」を見るようになったといわれています。 やがて日では、青に替わって白が最も高貴な色とされ、穢れを払う意味でも白が相

    上賀茂神社の白馬奏覧神事 | 京都旅屋
  • 伏見稲荷大社 四つ辻から裏参道へ - 京都を歩くアルバム

  • かるた始め式 八坂神社

    初詣で賑わう祇園八坂神社で、新春恒例の「かるた始め式」が開かれ、古式豊かな和歌が響く中、「かるた始め式」は御祭神・素戔嗚尊(すさのをのみこと)が和歌の神様であることにちなんで毎年1月3日に行われている。

    かるた始め式 八坂神社