京都市動物園には、京都の猛暑の中でしのぐ動物たちの姿があります。 京都の過去138年間の観測記録の中で、トップと言える猛暑となっている今年の京都。京都市動物園の動物たちも、猛暑はこたえているようで、先日訪れてみると木陰で休む姿が印象的でした。この日の最高気温は38.9℃。人間にも厳しい状況でした。暑いサバンナにいるイメージの麒麟も、寄りそうにように木陰に入っています。虎も暑そうに通気性のよい通路で休み、猿山のアカゲザルは暑さで活動が鈍く、凄い体制で寝ている姿がありました。ペンギンも本当に暑そうです。 今の時期に人気なのが、午後1時10分から始まる、「スイカinプール」、象のスイカやりです。時間になると象が様子を察知してプールへとザブンと入ってきて、丸ごと1個のスイカを待ち構えます。例年はもっと大きなスイカだそうですが、今年は猛暑の影響でスイカも小さくなっているのだとか。 象に向かってスイカ
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 8月16日まで毎年「下鴨神社」で開催されている「下鴨納涼古本まつり」に、今年もミモロは楽しみに出かけました。 この日は、昼過ぎに夕立があり、訪れたのは閉店の5時半近くになっていました。 「もう本屋さんおしまいかな~?」いつもは大勢の人で賑わう古本まつりも、ひっそりしています。 夕立の後だけに、本棚には、ビニールが掛けられ、すでに店じまいをしているところも多数。 「すごい雨だったから、ご本濡れないようにお店の人、大変だったね~」 ミモロが欲しかった絵本のお店は、すでに店じまいでした。 この古本まつりは、京都や大阪の「京都古書研究会会員店」に加盟したお店が出店しています。 すでに絶版になった書籍などに出会えるチャンスでもあるのです。 「全集もいろいろあるんだよね~」書籍だけで
数学が得意な人と苦手な人がなぜ出来るのか違いはどこにあるのかとかを研究するのってどこいきゃ出来んの。
8月11日の夕方に訪れた北野天満宮。 御手洗川足つけ燈明神事で涼んだ後、境内の西側にある御土居に向かいました。 北野天満宮の御土居では、京の七夕が行われている8月4日から16日まで五色の七夕ライトアップが実施されます。 ライトアップの開始は日没からで、午後9時に閉門です。 なお、拝観料は必要ありません。 5色の光に照らされた御土居 本殿の西側にある御土居の入り口付近にやって来ました。 茶室もライトアップされていますね。
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