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2019年1月12日のブックマーク (4件)

  • 大原 来迎院と音無しの滝の雪景色 | 京都旅屋

    12月29日に降った大原の雪。来迎院と音無しの滝の風景です。 大原の呂川に沿って進むとたどり着くのが来迎院。この辺りへは、目的がないとなかなか訪れない場所かもしれません。大原は今から1000年以上も前から天台宗の声明(しょうみょう)の一大道場として栄えた土地です。声明とはお経に音曲をつけ、歌うように唱えるもの。その音色は大変美しく、近年では声明のコンサートも行われるほど。あらゆるメロディにあふれる現代でも、十分に人々の心に響くものです。来迎院はその声明の根道場とされ、今ではひっそりと建っていますが、最盛期には辺りには50近くもの修行道場が立ち並んでいました。 来迎院の趣のある門をくぐり、受付をすまして、階段を上って少し高台に建つのが堂。堂は信長や秀吉の時代よりも前に建てられ、内部のご尊は平安時代から伝わります。三千院の往生極楽院も素晴らしいですが、来迎院の仏像もまた素晴らしい。何よ

    大原 来迎院と音無しの滝の雪景色 | 京都旅屋
  • 摩利支天堂(禅居庵) 初詣で賑わう - 京都を歩くアルバム

  • 京都市動物園 ゾウ温泉

    市動物園では「ゾウ温泉」に冬休み最後の日曜なった6日、多くの家族連れにゾウの森のゾウ温泉に歓声を上げにぎわった。温泉は、熱帯動物館のボイラーで沸かした40度のお湯をゾウのプールに入れて15度ほどにした。

    京都市動物園 ゾウ温泉
  • 切株が目立つ冬の建仁寺・2019年

    1月上旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、繁華街の祇園に近い京都最古の禅寺です。 祇園は、旅行者や観光客でいつも混雑しているのですが、建仁寺に訪れる人はそれほど多くないですね。 そのため、いつ訪れても、のんびりと境内を歩くことができるのです。 見晴らしがよくなった境内 建仁寺は、京阪電車の祇園四条駅から南東に徒歩約5分の場所に建っています。 今回は、境内の南西にある禅居庵にお参りをした後に訪れたので、禅居庵の山門から境内に入ることに。 境内に入ると南側に放生池があります。 以前よりも、放生池が見やすくなったなと思ったら、池のほとりの木が伐採されていました。

    切株が目立つ冬の建仁寺・2019年
    daumaneko
    daumaneko 2019/01/12
    繁華街の祇園に禅寺が建っているのが京都のおもしろいところ。