哲学の道から行ける大豊神社のしだれ梅が綺麗でした。椿を飾ったねずみの像もあります。 哲学の道沿いには3月21日から公開が始まった霊鑑寺や、4月1日~7日に公開される法然院など、椿で有名なお寺がいくつもあり、散策をしていると藪椿も見かけます。大豊神社は四季折々の花の宝庫で椿も美しい神社です。参道や境内にいつも何かしらの花がある印象で、20日に訪れた時には、本殿前のしだれ梅が綺麗に咲いていました。桜はまだこれからです。このしだれ梅は樹齢が250年~300年といわれる古木で、幹は細いながらもくねりながら上へと伸びる様子に年月を感じます。 また、境内は椿も見頃です。本殿後ろの山は椿ヶ峰で神社もかつて椿ヶ峰天神と呼ばれていました。この辺りは古くから椿の名所として知られ、山もそこから名付けられたのかもしれませんね。いずれにしても哲学の道沿いは椿の美しい社寺が多くあります。大豊神社といえば、狛犬ならぬ狛
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ ある日、ミモロは、四条通の「大丸」から高倉通を南に進み、高辻通をちょっと東へ。「ここだ!」と訪れたのは、京からかみの体験施設とショップがある「唐丸」です。 いろいろな体験するのが大好きなミモロ。この日も朝から張り切っています。 店内には、キラキラ光る唐紙の製品が種類豊富に並んでいます。 唐紙は、襖紙や壁紙に使われ、日本の数寄屋造りや神社仏閣など、さまざまな建築に、その雅な姿を見ることができます。 伝統の文様を、版木に彫り、そこに雲母、胡分、布海苔、顔料などを調合した絵具をのせ、手のひらで撫でながら、1枚1枚丁寧に摺り上げる伝統の和紙です。 雲母など、微妙な光でその輝きの表情を変える唐紙。その雅で品格ある景色が室内に広がります。 中国から伝わった細工紙の技法である「唐紙」は
外国人観光客数の増加が凄いはずなのに不景気私は生まれてからずっと京都に住んでいるわけですが、ここ最近感じる事は、景気が悪いということです。 私の仕事は、主に日本人観光客に向けた製造業なのですが、売上は年々減少傾向。 ウチはB to Bの取引がメインなので、取引先の受注が増えなければウチの受注にも結びつかないわけですが、得意先の売上が年々落ちている状態。 得意先は、八ツ橋であったり饅頭といった和菓子を作る会社が多いわけですが、アジア中心の外国人観光客が饅頭を買って帰るわけもなく、必然的に客は日本人観光客になるわけですが、まぁ売れない。 テレビなどでは、『インバウンド需要が旺盛で凄い!』なんて話を聞きますが、そんな実感は全く無い。 私の携わってる事業や、関係がある取引先だけが業績が悪く、他の人達が良いというのであれば、自己責任といわれても仕方の無い事なのかもしれませんが、そういうわけでもなく、
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