旧邸御室が人気です。 先日、旧邸御室を訪れました。場所は双ヶ岡の北側の住宅地で、近年毎年5月に公開がありましたが、今年は9月に時期をずらして10月4日まで公開が行われています。また、母屋の2階が初めて公開されているという貴重な機会です。旧邸御室は、築80年を超える郊外邸宅建築と日本庭園を楽しめる空間で、数寄屋造りの建物は国登録有形文化財となっています。 建物は昭和12年に建てられたそうですが、詳しい建築の来歴は不明で、株式会社山三製材所の社長が購入し、現在は次女の方に受け継がれています。丘の斜面を利用した庭園の奥には茶室もあり、落ち着いた雰囲気を感じられる場所です。 旧邸御室で人気なのは母屋の大広間に置かれたカリンの木の机。鏡のように反射をして庭の緑を見事に映しこんでいます。写真映えする眺めとあって、若者も多く訪れて写真を撮っているのが印象的でした。京都旅屋でも10月3日午後に訪れる予定で
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 連休明け、ミモロは、お友達と久しぶりに「東映太秦映画村」を訪れました。 「映画村に行くなら、やっぱり忍者だよね~」と、TPOに敏感なミモロは、タンスの中をゴソゴソさがして、忍者ぽい衣装に… 「でも、黒い衣装なかった~」と、なので紺の絣の上着とジーンズ、そして絣の頭巾になりました。 なんか田舎っぽい忍者じゃない?「そうなんの~でも…これしかなかったから…忍者に見えるかなぁ~」とちょっと心配そう。 「お百姓さんって思われるかな~でも、甲賀も伊賀の忍者も普段は、農業にも携わっていたから…」とミモロ。 映画村のオープンセットの中を歩きます。「だれもいない…」 なんと連休明けの映画村は、閑散としていました。 「う、小さな忍者がいる~」と、頭巾姿の侍が声を掛けてきました。 「わ!忍者
9月中旬に京都市上京区の清浄華院に参拝した後、京都御苑を散策しました。 京都御苑は、京都御所や京都仙洞御所などがある広大な敷地です。 観光客や旅行者に人気の場所ですが、あまりに広いので、たくさんの人が一度に訪れても混雑した感じはありませんね。 曇り空の下を歩く 京都御苑の最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅、または今出川駅です。 どちらの駅からも、すぐなので迷うことはないでしょう。 駅から京都御苑に入る場合、西側から入ることになりますが、今回は、清浄華院に参拝した後だったので、東側の清和院御門から京都御苑に入りました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く