10月1日の中秋の名月の晩は、智積院の夜間特別拝観を訪れてきました。 東山の智積院(ちしゃくいん)は真言宗の大寺院で、池泉観賞式の名勝庭園や長谷川等伯の楓図が有名なお寺です(現在、楓図は東京国立博物館に出展中)。例年、中秋の名月の晩には観月会(有料)があり、お弁当もついて、普段は夜の公開がない名勝庭園からの名月を望むことができます。今年は夜間特別公開という形で、中秋の名月にあわせた9月28日~10月4日に庭園を眺めることができました。中秋の名月の10月1日には密教瞑想「月輪観」も行われていましたが、大変人気で4日にも日程が追加されていました。 今回は中秋の名月の晩に訪れました。例年ほどではありませんが、それなりの方で賑わっていました。名勝庭園は秀吉時代に築かれたものを受け継ぎ、江戸時代に修築されて現在に至っています。池の中に大きな築山があり、その上に石や刈り込みを配して深山の趣を造りだして
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都の町中、三条通を歩いていたミモロ。「ここなんのお店だろ?」と、足を止めたのは、「knot(ノット)」です。 ここは、日本製のムーブメントの時計をベースに、自分の好みにストラップなどをカスタマイズできる時計屋さん。 東京の吉祥寺で2014年にスタートしたお店は、表参道や丸の内、横浜などをはじめ、関西では、心斎橋、梅田、神戸などにショップを展開。 そして京都は、2020年6月6日に三条通の町家を改装したショップをオープンしました。 「わ~いろんな腕時計の本体だけが並んでる~」と、ショップの棚を見て回るミモロ。 そして、別の棚には、ストラップが種類豊富に並んでいます。 「あれ?バラバラなの?」と、一般的な時計屋さんと違うことに気づきます。 「はい、そうなんですよ~。時計の形
直接原価計算とは、原価を変動費(直接原価)と固定費(期間原価)とに区分し、売上高から直接原価を差し引いて限界利益(貢献利益)を計算し、そこから期間原価を差し引いて営業利益を算定する原価計算の方法です。 直接原価計算の特徴は以下の通りです。 経常的に行われる原価計算の方法 固定費と変動費の区分 限界利益を算定する損益計算書 製造固定費は期間原価として処理し、製品原価は変動製造原価のみで計算する 直接原価計算における損益計算書の様式は、以下のようになります。 全部原価計算の問題点 直接原価計算が登場した背景には、従来の全部原価計算に以下のような問題点が内在していたからです。 固定製造間接費配賦が困難 販売量と利益との関係がわかりにくい 固定製造間接費配賦が困難 全部原価計算では、固定製造間接費を製品に配賦しなければなりません。 しかし、減価償却費、固定資産税、保険料、賃借料などの固定製造間接費
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く