先日、南禅寺境内と金地院を訪れました。 南禅寺は亀山上皇によって創建された臨済宗の大本山で、立派な伽藍と赤レンガ造りの水路閣、拝観では庭園も楽しめる場所です。三門や法堂周辺は自由に散策ができ、先日ご案内で訪れると、カエデが少し色づいてきていました。本格的な紅葉は11月中旬からだと思いますが、秋の進みを感じました。 金地院は、南禅寺の南にある塔頭寺院。徳川家康の参謀として活躍した以心崇伝(いしんすうでん)が中興した寺で、崇伝の力の大きさを表すがごとく、塔頭でありながら貴重な建物や庭が伝わります。「鶴亀の庭」と呼ばれる枯山水庭園は国の特別名勝で、小堀遠州の設計した庭として確実なもの。鶴亀の島もさることながら、徳川の繁栄を象徴する常緑樹の植栽が印象的です。長谷川等伯の猿猴捉月図(えんこうそくげつず)や茶室・八窓の席は、事前申込で拝観ができます(当日可能な場合もあり。拝観料500円+特別拝観700
当ブログに掲載している写真の無断使用・無許可転載を禁止します。 また誹謗中傷などをコメントした場合は削除する場合があります。 "> 商用での利用をお考えの方はリサイズ前の画像を用意出来ます。 メールはこちらまで └メール youpvお気に入り町家カフェ 古書と茶房 ことばのはおと 旅行・観光情報サイト 旅行Latte とリンクしています。 京都観光にスマホアプリ 京都コンシェルジュ はいかがでしょうか(^^) ├ひろさんのブログ │└Spice of Life 京の街角 ├柚実さんのブログ │└柚実の日記 ├eiさんのブログ │└ちょっとそこまで ├churinさんのブログ │└凛日和 ├RKROOMさんのブログ │└徒然なるままに ├lecoupleさんのブログ │└京都コトハジメ ├cocoさんのブログ │└It's a fine day today ├ろぃずさんのブログ │└*ろぃず
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「わ~い、いいお天気~さぁ、お出かけしよう…」と、ミモロが自転車で向かったのは、「北野天満宮」です。 この日、コロナの影響で中止されていた「天神市」が、7か月ぶりに再開されたのです。 晴天もあり、そして久しぶりの天神市を心待ちにしていた人たちで、骨董屋、古着、陶器や雑貨を扱う露店はいっぱい。 「結構人出があるね~」と、ミモロは、マスクをして露店を次々に巡ります。 毎月25日の天神市には、約1000軒の露店が出店しますが、この日は、それより少なめ…。露店の間隔もやや広めにとってあります。 それぞれの露店の間には、ビニールシートが下がっていたり、各店先には、消毒用アルコールが設置されて、コロナ対策に気を配ります。 さらに、境内での飲食は禁止。お好み焼きもたこ焼きも、みんな持ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く