下鴨神社の御手洗祭が8月1日まで行われています。 御手洗祭 京都の真夏の風物詩として知られるのが下鴨神社の御手洗祭(みたらしまつり)です。今年は22日から土用の丑の日の28日を含む8月1日までの11日間行われています。今年の時間は9時~20時までで、足を浸ける場合は献灯料300円です。今年の特徴として、足を浸ける浸けないが選べる点、水深が例年より浅くなっている、御神水は例年無料でしたが今年はペットボトルで有料(300㎖:150円、500㎖:200円)となっています。 御手洗祭 御手洗祭は通称は「足つけ神事」と呼ばれ、土用の丑の日のころに冷たい水が湧く御手洗池に足を浸し、半年間の罪穢れを払って無病息災を願う行事。誰でも参加することができます。水はとても冷たく感じ、夜は幻想的で、昼間のクールダウンにも効果があります。 御手洗祭 今年は例年とは違う部分もありますが、水の冷たさは例年通り。2年ぶり