1月中旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、北西に約3分歩き、大蓮寺を訪れました。 大蓮寺は、夏のハスがよく知られています。 ハスが咲く頃は、それを見ようと訪れる参拝者の姿がありますが、その他の季節に大蓮寺を訪れる人は少なめです。 冬は特に人が少ないですが、境内ではソシンロウバイが黄色い花を咲かせるので、寒い時期にもお参りに行きたいお寺であります。 冬の無人の境内 大蓮寺には、地下鉄三条京阪駅、または京阪電車の三条駅から北東に約10分歩けば到着します。 大蓮寺の山門前にやって来ました。
![ソシンロウバイが咲き始めた大蓮寺・2022年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c11a3e91971344c79c0281db29aa0c5c0555afe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyotohotelsearch.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F01%2Fdairen3.jpg)
1月19日に石清水八幡宮で厄除大祭の焼納神事が行われました。 石清水八幡宮 厄除大祭 焼納神事 八幡市にある石清水八幡宮は、貞観元(859)年、大安寺の僧・行教が九州の宇佐八幡宮に清和天皇の即位を報告した際、八幡神から「吾(われ)、都近き石清水男山の峰に移座して国家を鎮護せん」とのお告げを受けて創建されました。男山(142m)は、対岸の天王山との間に三川が合流する交通の要衝で、平安京から見て南西の裏鬼門にあたります。その重要な地を守護し、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟、国家鎮護の神として皇室から厚く信仰されました。 石清水八幡宮 厄除大祭 焼納神事 八幡神は応神天皇・神功皇后・比咩大神(ひめおおかみ)の総称で、神功皇后はのちの応神天皇となる子を身ごもったまま朝鮮半島へと出陣したことで知られ、応神天皇自身も弓矢の神とされます。 石清水八幡宮 厄除大祭 焼納神事 現在は特に厄除けのご利益で信仰が
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 1月のある日、ミモロはお友達と一緒に舞鶴に出かけることに。JR二条駅で待ち合わせして東舞鶴行の「まいづる5号」をホームで待っていました。特急券を購入し、自由席で行きます。 「あれ~なんかカッコいい列車が来たよ~」と、いつも乗る特急列車とは異なる車両がホームへ。 これは「丹後の海」という特急列車で、東舞鶴へ向かう「まいづる号」と天橋立方向へ行く「はしだて号」が連結され、1日2便運航されています。2015年「海の京都」の丹後地方へ観光客を誘導するために導入された観光車両です。 「わ~なんかいい感じ~」 車内は、木をふんだんに使った内装。天井と壁は、白樺、床はナラ材、座席は楓材を使用。それぞれのパーツにあった木材が使われているのです。 随所に和のテイストの装飾が施されています。
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