3月上旬。 京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 錦天満宮は、繁華街の新京極通沿いにあり、いつも境内が賑わっています。 学問の神さまの菅原道真を祀っており、この時期には梅の花を見ることができます。 ちらほらと咲く梅 錦天満宮には、阪急電車の京都河原町駅から北西に約5分歩くと到着します。 東の新京極通と西の寺町通の間の錦小路通沿いに錦天満宮の鳥居があります。 道幅が狭く、鳥居が両側のビルの壁に突き刺さっているのが、ちょっとした話題になっていますね。
青蓮院の夜間特別拝観が東山花灯路に伴って13日まで開催されています。 青蓮院 ライトアップ 数ある京都の夜間拝観・ライトアップの中でも青蓮院の夜間拝観は特別なものがあります。というのは、青蓮院のご本尊は日本でも唯一の「光の仏様」、熾盛光(しじょうこう)如来だからです。熾盛光如来の化身でもある不動明王も火の鳥・迦楼羅(かるら)の炎の光をまとっていて、青蓮院は光とは非常に深い宗教的なつながりを持っています。 青蓮院 ライトアップ 境内の宸殿の前では幻想的な青い光が強弱を繰り返しながら光を灯し、大きな楠も赤や緑に照らされます。青蓮院のお庭は建物からの眺めを楽しんだ後、お庭を歩いて眺めることが出来るのも魅力です。そして、良い意味で毎回変わらないこの青い光。少なくとも15年はこの青い光は変わっていないでしょう。高台寺のように新しい趣向に変わっていくライトアップも魅力ですが、ずっと前から変わらない眺め
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「はい、どうぞ~」と渡されたライトで光る提灯。ミモロは、お友達を誘って、毎年行われた「京都東山花灯路」にやって来ました。 20年間にわたり、夕暮れ時から夜にかけ、東山の観光スポットを花灯路で照らし、夜の京都の魅力を発信したイベントも、今年で最後になることに。「京都市財政苦しいんだね~」と、京都に暮らすにミモロは、寂しい思いを抱きます。 「ゆっくり楽しんでくださいね~」と、ミモロは「青蓮院門跡」そばの「あおくすの庭」の案内所から歩き始めることに。 そこで渡された提灯は、コースを歩くとき持っていけます。「なんか情緒あるね~」とお友達と。 「でも、この提灯、この場所に返却しなくちゃいけないだって~」と案内所で聞いて来たミモロ。「ここだけで楽しんだ方がいいかも…清水寺まで行って、
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