11月下旬に京都市上京区の晴明神社に紅葉を見に行った後、相国寺にも紅葉を見に行きました。 相国寺は、臨済宗のお寺で広々とした境内を持っています。 カエデの数は、境内の広さと比較して少なめですが、晩秋には禅寺らしい紅葉風景を見ることができます。 真っ赤なモミジと黄色いモミジ 相国寺には、地下鉄の今出川駅から東に約5分歩くと到着します。 今回は、今出川通沿いの西側の入り口から境内に入りました。 無人の参道で真っ赤になったカエデが1本。
11月下旬に京都市上京区の晴明神社に紅葉を見に行った後、相国寺にも紅葉を見に行きました。 相国寺は、臨済宗のお寺で広々とした境内を持っています。 カエデの数は、境内の広さと比較して少なめですが、晩秋には禅寺らしい紅葉風景を見ることができます。 真っ赤なモミジと黄色いモミジ 相国寺には、地下鉄の今出川駅から東に約5分歩くと到着します。 今回は、今出川通沿いの西側の入り口から境内に入りました。 無人の参道で真っ赤になったカエデが1本。
11月15日に法住寺で身代不動尊大祭があり、鬼も登場して採燈大護摩供が行われました。今回はご案内で訪れました。ご参加ありがとうございました。 法住寺 身代不動尊大祭 三十三間堂の東にある法住寺は四季の行事が充実をしているお寺のひとつです。寺は平安時代中期に藤原為光によって創建され、平安時代末期には後白河上皇の御所である法住寺殿が築かれて栄えました。すぐわきには後白河天皇陵もあり、陵を守る寺として受け継がれています。陵内の法華堂内に安置されている後白河上皇の像を忠実に写した像も法住寺には祀られており、行事で公開されることもあります。 法住寺 身代不動尊大祭 毎年11月15日には、法住寺合戦の折に後白河法皇の身代わりとなったという不動尊の祭礼、身代不動尊大祭があり、後白河天皇陵への参拝などの儀式が行われます。お稚児さんや赤、青、黒の鬼も登場して一緒に参列しているのが印象的でした。一行が境内に戻
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 芸術の秋…京都各所ではアート展がいろいろ開催されています。ミモロは、11月23日~29日に「御寺 泉涌寺」で開催される「KANSEIアート展京都2022」のレセプションに出席しました。 このアート展は、2019年に発足された「洛宙 KANSEIアート展実行委員会」により企画されたもので、高い芸術性と多様性に富んだ日本の伝統美に、現代アート精神を融合させ、新たな価値を提供。世界に発信していくことを目的にしています。 今回の会場は、「御寺 泉涌寺」。皇室ともゆかりの深い格式ある寺院です。 夕方、レセプションが始まるギリギリに到着したミモロ。 会場である本坊の前には、大きな桶が置かれています。「あれなんだろ?」 実は、これも作品。木工芸の中川周士さんの作品です。 お座敷には、木
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く