3月上旬に下鴨神社に光琳の梅を見に行った後、西に約15分歩き、京都市上京区の相国寺を訪れました。 相国寺も、この時期には境内に植えられている梅が見ごろを迎える頃です。 相国寺の梅は、通常非公開の塔頭(たっちゅう)寺院に多く植えられていますが、誰でも通れる参道にも白梅が植えられています。 白梅も椿も見ごろ 相国寺には、地下鉄の今出川駅から東に徒歩約5分で到着します。 駅からだと、西側の入り口から入るのが便利ですが、今回は東側の入り口から入ります。
京都では鴨川沿いでも桜が充実しています。五条から七条の間の鴨川で早咲きのしだれ桜が見ごろです。 鴨川 七条~五条 春の鴨川は市街地の南から北まで桜並木が続く場所でもあります。早咲きから遅咲きまで各種の桜がそろっていますので、きちんと場所を選べば常にどこかで桜を楽しむことができます。早咲きしだれ桜が植わるのが七条から五条の間です。満開時期はたいへん見事。 鴨川 七条~五条 この付近の鴨川は「掘込河道」といって、治水対策のために深く川底が掘られ、堤防が無く、市街地から深く落ち込んでいるのが特徴です。そのため、上を歩けば桜並木から鴨川を下に見下ろし、鴨川に面した下側を歩けば空と一緒に桜を仰ぎ見ることになります。どちらからでも素晴らしい風景が望めるのが魅力です。 鴨川 七条~五条 19日に訪れると、そろそろ見頃といった状況でした。今年の春はコロナ禍も落ち着いてきたとあって、多くの方が美しい桜を楽し
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「久しぶりだね~やっぱり生の演奏っていいね~」とミモロが耳をピクピクさせながら聞き入るのは、長唄三味線です。 梅の花から、そろそろ桜にバトンタッチしようとしている3月中旬。京都下鴨神社の境内にある重要文化財の建物「供御所」で、杵屋五司郎先生の京都のお稽古に通う方々が、日頃の修練の成果を発表するお浚い会が行われました。 ミモロは、以前も伺ったことがあり、日本の伝統芸能である長唄と三味線に触れることができました。「楽しかったから、また伺うんだ~」と、いそいそと会場へ。 今回の会場は、「下鴨神社」の境内にある重要文化財の建造物の「供御所(くごしょ)」です。 寛永5年(1628)に造営され、21年ごとの式年造営で、解体・修復されたそう。ここは、神様への供物を整える場所。また、直会
はじめ 1990年の花の万博跡地 #鶴見緑地公園 で、見頃を迎えた #アーモンド の #花見。旧約聖書では神の意思を伝える #聖なる樹 としてたびたび登場します。#アロンの杖 #錫杖 目次 アーモンドの森 バラ目 バラ科 モモ亜科 サクラ属 アーモンド 旧約聖書に登場する聖なる樹 本文 アーモンドの森 日曜日は天気がよく、薬を変えた途端、花粉症の症状もマシになったので、鶴見緑地公園*1に見頃のアーモンドの花見に。 森と言っても、アーモンドの樹が植えられているだけですが😅 花博記念公園(鶴見緑地)アーモンドの森 公園サイトでは「五分咲き」と告知されてましたが、陽気で一気に咲いて「七〜八分咲き」といったところ。 バラ目 バラ科 モモ亜科 サクラ属 アーモンド 季節的にはウメよりも後、サクラ(ソメイヨシノ)より前、モモの花にも似た淡いピンクの花ですね。 Wikiでは「バラ目 バラ科 モモ亜科
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く