4月中旬に京都府八幡市の神應寺に参拝した後、北に約10分歩き背割堤を訪れました。 背割堤は、約1.4kmに渡って桜並木があり、3月末から4月上旬にかけて、多くの旅行者や観光客が訪れます。 私も、3月の終わりに桜を見に背割堤を訪れています。 晴天の日に桜が満開になった背割堤を歩く・2023年 背割堤は、桜が咲いている期間が最も美しいですが、花が散った後の新緑の桜並木もきれいです。 緑いっぱいの背割堤 背割堤には、京阪電車の石清水八幡宮駅から北に約7分歩くと到着します。 木津川に架かる御幸橋を渡って、背割堤の入り口にやって来ました。 桜の花は完全に散り、すっかり初夏の景色に変わっていますね。 あれだけたくさんいた観光客も、どこかへ行ってしまい、ほとんど無人の状態です。 桜並木の新緑を見ながら堤防の上を歩いていきます。 桜に混ざってハナミズキも植えられており、遠くからだと、ハナミズキの白色の花が
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