5月末に京都市左京区の頂妙寺に参拝した後、寂光寺にも参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では有名ですが、普段は参拝者が少なく静かです。 今の時期は、境内に植えられたサツキがピンク色の花を咲かせます。 見ごろのサツキ 寂光寺には、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅から北東に約8分歩くと到着します。 仁王門通沿いに北向きに建つ寂光寺の山門の前にやって来ました。
5月末に京都市左京区の頂妙寺に参拝した後、寂光寺にも参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺で、囲碁の世界では有名ですが、普段は参拝者が少なく静かです。 今の時期は、境内に植えられたサツキがピンク色の花を咲かせます。 見ごろのサツキ 寂光寺には、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅から北東に約8分歩くと到着します。 仁王門通沿いに北向きに建つ寂光寺の山門の前にやって来ました。
5月3日に与謝野町で三河内(みごち)曳山祭の宵宮が行われました。 三河内曳山祭 宵宮 5月の連休に丹後の与謝野町の「三河内(みごち)曳山祭」を見に行ってきました。「丹後の祇園祭」とも称される倭文(しどり)神社の例祭で、神社には織物の神様「天羽槌雄神(あめのはづちおのかみ)」が祀られ、周辺は”丹後ちりめん”の産地としても知られます。町内巡行では見事な山屋台が登場して風情ある街並みを進み、京都府登録無形民俗文化財にも登録されています。 三河内曳山祭 宵宮 祭は3日夜が宵宮、4日に町内巡行があり、今回は両方を見に行ってきました。それぞれ風情が大きく異なるため、祭を知るには両方を見る必要があると感じました。特に4日の巡行では神様に大きな声で呼びかける「神招ぎ(かみおぎ)」という珍しい場面があり、また次回以降でご紹介できればと思います。 三河内曳山祭 宵宮 倭文神社は創建が奈良時代の和銅年間とされる
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「もし、満開の時に来れたら、すごかっただろうなぁ~」とミモロが、庭越しに見える桜の木を見つめます。 今年の4月に参加した「MKタクシー」の「十刹巡り 早朝貸切特別拝観」のツアー。 ミモロたち一行は、「等持院」「眞如寺」を経て、最終目的「妙光寺」へとMKタクシーの車でスムーズに次々に巡ります。 「あれ?仁和寺じゃないの?」 なにも考えず、ただ車に乗っているミモロ…一体、自分がどこにいるのかよくわかっていないよう…。 やがて車が止まったのは、京都の右京区宇多野にある臨済宗建仁寺派「妙光寺」。ツアーの最後のお寺です。 「なんか大きなお寺だね~」と、境内を進みます。 「方丈」に進み、そこでご住職のお話を伺うことに… ここ一体に広大な土地を有し山荘を持っていた内大臣花山院師継が、弘
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く