7月24日。 寺町四条の御旅所に奉安されていた祇園祭の3基の神輿が八坂神社に戻る還幸祭が行われました。 御旅所から1基ずつ四条通に出された神輿は、それぞれ異なる道を通り、夜に八坂神社に到着します。 四条通でさし回しをする中御座の神輿 時刻は午後5時前。 京阪電車の河原町駅から西に3分ほど歩いた寺町四条の御旅所の前では、中御座(なかござ)の神輿が、神輿渡御の準備をしていました。
長岡京市の楊谷寺(ようこくじ)を訪れてきました。 楊谷寺 楊谷寺は長岡京市の山中に建つ観音霊場で、清水寺を開いた延鎮上人によって開山された後、弘法大師・空海も参詣したと伝わるお寺です。古くから眼病平癒のご利益で知られ、多くの参詣者が訪れました。現在も毎月17日のご縁日を中心に病の平癒を願う人々で賑わい、弘法大師ゆかりで眼病に効くと伝わる独鈷水(おこうずい)が伝わっています。このお寺は普段は信仰の場所としての雰囲気が漂い、世俗を離れて遠くへ旅行へ来た気分になるお寺です。 楊谷寺 観光では府の名勝庭園とアジサイ・紅葉が知られています。アジサイは庫裏から奥ノ院へと向かう長い回廊の途中にあり、この回廊がまるで探検しているような気分にさせてくれ、雨でも安心してアジサイを眺めることができます。 楊谷寺 本堂で、眼病平癒に霊験あらたかと言われる本堂の十一面千手観音に参拝を済ませて書院へと進むと、京都府の
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 7月24日の夜は、「祇園祭」の「還幸祭」の神輿渡御が行われます。 今年は、お友達が住む三条通で、お神輿を迎えることにしたミモロです。 夕方18時過ぎに、四条河原町の御旅所を出発した「八坂神社」の3基の神輿。それぞれの渡御のコースを経て、20時頃に、次々に三条通にやってきて、そこから、さらに「八坂神社」へと進みます。 お友達が住む三条通沿いのマンションの5階から、「もしかして、そろそろなんか来る音がする」とエレベーターで1階へ。「ミモロちゃん、上からお神輿眺めないの?」とお友達に言われますが、「ううん、やっぱり近くで見たいから~」と、神輿行列の全体の様子を見られるという、せっかくの立地を生かすことなく、ミモロは、一目散に1階へ。 「あ、中御座の神輿が来るんだ~」沿道には、三
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く