11月上旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上にわたって桜並木が続いており、春には大勢の花見客で賑わいます。 西日本で最も人気がある桜の名所となったこともある背割堤ですが、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がいません。 そのため、今の時期は、のんびりと歩くことができるんですよね。 桜の葉がほとんど散る 背割堤には、京阪電車の石清水八幡宮駅から北に約10分歩くと到着します。 木津川に架かる御幸橋を渡り、背割堤の入り口にやって来ました。
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11月上旬に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上にわたって桜並木が続いており、春には大勢の花見客で賑わいます。 西日本で最も人気がある桜の名所となったこともある背割堤ですが、桜が咲いていない時期は、ほとんど人がいません。 そのため、今の時期は、のんびりと歩くことができるんですよね。 桜の葉がほとんど散る 背割堤には、京阪電車の石清水八幡宮駅から北に約10分歩くと到着します。 木津川に架かる御幸橋を渡り、背割堤の入り口にやって来ました。
東福寺駅の北東にある瀧尾神社では、社殿の修理が終わりつつあります。 瀧尾神社 瀧尾神社は、東福寺駅の北、伏見街道(本町通)に面した神社です。詳しい創立年代は不明ですが、「源平盛衰記」に神社の旧名が見え、平安時代や遅くとも鎌倉時代には成立したと考えられています。現在地には、豊臣秀吉が方広寺大仏殿を建立したのに伴い遷座し、江戸時代には京都と伏見を結ぶ街道沿いの神社として信仰されました。 瀧尾神社 1717年にのちの大丸百貨店となる呉服店を伏見に創業した下村彦右衛門正啓は、京都への行商の途中にあった瀧尾神社を篤く信仰して、商売の成功をおさめ、以後神社は下村家代々の支援を受けました。江戸時代後期の天保年間には現在の社殿が下村家の援助で造営され、九山新太郎による見事な彫刻が施されています。 瀧尾神社 拝殿 特に、拝殿の龍は祇園祭の大船鉾の龍頭のモデルとして話題にもなりました。その昔、付近の川に水を飲
「スーパーに並んでいるにんじんより小さい…」とミモロが見るのは、店に並ぶ不揃いなにんじんです。 ある日、ミモロは、京都の河原町通を丸太町通に向かい自転車で進んでいました。 「あれ?こんなところに食料品店があるんだ~」 よく車でこの前を通っていましたが、立ち寄ったことはありませんでした。 「オーガニックの食料品店かな?」と思いながら、店内へ進みます。 京都では、最近、オーガニックの食料品店が人気。いろいろなところに新しいお店も登場しています。 「なんかいろんなものがある~」キョロキョロ。 ミモロは、興味津々…店の品をひとつひとつ見て回ります。 一般的なスーパーマーケットは、野菜や果物は、ビニール袋に入れて販売されていますが、ここでは、木箱に並んでいます。 「あの~どうやって買うんですか?」とミモロは、お店のスタッフに聞いてみることに…。 「はい、ここは、すべて量り売りでお求め頂いています。1
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