清水寺の風景 | 京都旅屋
朝の８時台に清水寺を訪れました。まだ人の少ない時間帯です。 清水寺 普段は観光者数で賑わう清水寺。海外からの観光客が戻り、境内は混雑しています。清水寺は朝6時から拝観が出来るお寺で、早い時間帯に訪れて頂くと人も少なくておすすめです。 清水寺 この時期は境内に日差しが入るのは遅く、８時台でもまだ本堂などには日が当たりません。明るい景色を好まれる方はもう少し遅く訪れるとよいでしょう。 清水寺 境内はすっかり冬の景色ですが、近年修復を終えた本堂の舞台や屋根もまだまだ新しさを感じられます。朝の清水寺は、人も少なく気持ちがよく、それだけで特別な空間だと感じます。平安時代から多くの人々が訪れた境内を、ぜひじっくりと散策してみて下さい。 清水寺 清水寺からの眺め 清水寺 ガイドのご紹介 京都検定1級に6年連続の最高得点で合格（第14回合格率2.2％）、「京都検定マイスター」。気象予報士として20年。これ
「京都環境賞」の「特別賞」を受賞した「ビーバーの山の会」の山里久多での今年最後の活動 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL （Ｍｉｍｏｒｏ ｔｈｅ ｃａｔ：JAPAN TRAVEL）
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「今日が、今年最後の「ビーバーの山の会」の活動なんだ～」と、12月10日に京都左京区最北端の山里久多にいるミモロ。 毎月第2日曜日が活動日で、メンバーが針葉樹や落葉樹が茂る「自生寺谷」へ入ります。 自然観察や山道の保全、倒木の排除、そして専門家を招いた自然保護の講座など、毎回テーマを決めて、約4時間ほどを過ごします。 この日は、9月10日に作った巣箱の設置をすることに…。 大きな巣箱で、フクロウやムササビなどが入るかも…と。 「その前にミモロが入っちゃおう～」と巣箱へ。「ミモロちゃん、いいですか？動きますよ」と、巣箱を背負うメンバーさん。 「このまま山まで運んでもらっちゃおう…」と、ちゃっかりしているミモロでした。 谷を流れる水に沿って、山の奥へと進みます。 「この辺りの
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