2月上旬に京都市下京区の文子天満宮に梅を見に行った後、西に約3分歩き、東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅の近くに広大な敷地を持つ浄土真宗のお寺です。 便利な場所にあること、そして、とても目立つことから、いつも境内には旅行者や観光客の姿がありますね。 冬の空と諸堂 東本願寺には、京都駅から北に約5分歩くと到着します。 烏丸通の東側から信号が青に変わるのを待つ間、東本願寺の御影堂門(ごえいどうもん)を眺めます。 遠くからでも、立派な門だとわかります。 空気が冷たく、まさに冬といった気候。 空には大きな雲が浮かんでいますが、青空も見え、割と清々しい天気であります。 信号を渡り、御影堂門をくぐります。 御影堂門の先には、これまた大きな御影堂が建っています。
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