4月中旬に京都御苑に八重桜を見に行った後、南東に約5分歩き、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、八重紅枝垂れ桜と普賢象桜(フゲンゾウザクラ)が植えられており、毎年、4月中旬に見ごろを迎えます。 この時期になると、京都市内は観光客が一気に減り、遅咲きの桜を落ち着いて観賞できますね。 普賢象が見ごろ 下御霊神社には、京阪電車の神宮丸太町駅から南西に約7分歩くと到着します。 地下鉄の丸太町駅からだと、東に徒歩約8分です。 下御霊神社の正門の前に到着。
今年は乙訓寺(おとくにでら)の牡丹を、久しぶりに目にすることができました。 乙訓寺 乙訓寺(おとくにでら)の牡丹を久しぶりに目にできました。乙訓寺が牡丹の寺となったのは、昭和9年の室戸台風をきっかけとしています。京都の過去130年以上の観測史の中で最も強い風を吹かせた、昭和9年の室戸台風。かつての乙訓寺は、松並木が美しい寺として知られていましたが、室戸台風の暴風によって松はほとんどが倒れてしまいました。 乙訓寺 その無残な境内を目にして心を痛めたのが、乙訓寺の本山である奈良の長谷寺の当時の住職。この時、長谷寺から2株の牡丹の花が乙訓寺に贈られました。その後、歴代住職らの尽力によって株数が増え、かつては2000株ともいう花が境内を彩って、京都で牡丹といえば乙訓寺の名前が第一に挙がるほどにまでなりました。 乙訓寺 しかし近年は天候不順などによる生育不良やコロナ禍もあって「牡丹まつり」が行われず
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「もう少し頑張ろう!」と、京都左京区の最北端の山里久多で行われた「北山友禅菊」の苗植え作業。 ミモロは、「同志社大学」のボランティアサークルのみなさんといっしょに作業を続けます。 午前中に畑1枚に、苗植え作業を行ったボランティアのみなさん。 「そろそろお昼だって~」と、楽しみな時間が訪れました。 ミモロ達を待っていたのは、この地区の世話役の常本さんの奥様がご用意くださったカレーライス。 「これ美味しいんだ~」と以前もおごちそうになったことがあるミモロ。 みんなで食べているときに、席を立って、「あの~お代わりください!」と台所に声を掛けます。 「え?お代わりありなの?」と、ミモロの行動を見ていた他のボランティアの方。 「うん…ありだよ~」と、前もお代わりしたことがあるミモロ
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