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ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 自国の闇から目をそらすため? 中国が執拗に歴史問題を持ち出す理由を海外メディア分析

    中国では5日から、全国人民代表大会が始まった。李克強首相は、「第2次世界大戦の勝利の成果と戦後の国際秩序を守り、歴史の流れを逆行させることは決して許さない」と述べた。名指ししなかったものの、日を強く牽制する意図とみられる。 【改善の兆し見えない日中関係】 フィナンシャル・タイムズ紙は、中国が近隣21ヶ国中10ヶ国と領土問題を抱えているとしつつ、一番の火種となるおそれがあるのは、尖閣諸島をめぐる対立であるとみている。習近平国家主席と安倍首相は、ともに就任後1年以上経つが、首脳会談をまだ開いていない。 ガーディアン紙は、日政府が、従軍慰安婦問題に関するいわゆる「河野談話」の作成過程を検証すると発表したことが、中国首脳部の怒りをかきたてたと報じている。 【日ドイツを見習え論にウンザリ】 また中国の習主席は、ベルリンのホロコースト追悼館の訪問をドイツに打診していたが、ドイツの同意が得られな

    自国の闇から目をそらすため? 中国が執拗に歴史問題を持ち出す理由を海外メディア分析
    daumaneko
    daumaneko 2014/03/07
    一党独裁からこういうことになるのでしょうね。
  • 戦争被害者として共感?『アンネの日記』日本で人気の理由 イスラエル紙が分析

    イスラエルの新聞ハアレツ紙のニュースサイトに、「日人はなぜあれほどアンネ・フランクに引きつけられるのか」という記事が掲載された。人気の理由を分析しながら、その陰には、日特有の問題がある、と指摘している。 【“漫画の国のアンネ・フランク”】 『アンネの日記』は、今日なお、世界中で読み継がれている。現在は博物館となった、オランダ・アムステルダムの「アンネ・フランクの家」には、毎年100万人以上が訪れるという。なかでも、日における関心はとりわけ高い、とハアレツは述べる。 日には、これまで、少なくとも4つのアンネ・フランクに関する漫画と、3つのアニメ映画があるという。ユダヤ系フランス人ジャーナリストのAlain Lewkowicz氏は、日での人気の広がりについて調査し、『漫画の国のアンネ・フランク Anne Frank au Pays du Manga』というビジュアルブックを、iPad

    戦争被害者として共感?『アンネの日記』日本で人気の理由 イスラエル紙が分析
    daumaneko
    daumaneko 2014/02/09
    戦争の悲惨さを訴えているから人気があるのでは?火垂るの墓だって人気のある作品。誰が加害者で誰が被害者かということよりも戦争そのものが良くないと思っている国民が多いのが日本ということでしょう。
  • 歴史が変わるかも? 40万年前の人類DNA解読で、定説見直しか

    スペイン北部の洞窟で発見された人類の大腿骨から、40万年前の人類のDNAの解読に成功したとの研究論文を、4日のネイチャー誌が掲載した。ドイツスペインの研究チームが発表したもので、人類のDNAを解読した最古の例となる 研究に参加したドイツのマックス・プランク研究所のスバンテ・ペーボ氏は、「この成果により、今や数十万年前の人類の祖先から採取したDNAさえも調査できることが証明された」「非常に興奮している」と語っている。 1997年、ペーボ氏らが4万年前のネアンデルタール人の化石からDNAの断片を抽出。2006年、フランスとベルギーの研究チームが10万年前のネアンデルタール人のDNAの断片を抽出。これがこれまで最古の、人類のDNAの解読とされていた。 【解剖学と遺伝子学的証拠のミスマッチを「解明するのは非常に困難」】 しかし、人類の進化で新たなミステリーが加わったとニューヨーク・タイムズ紙は報

    歴史が変わるかも? 40万年前の人類DNA解読で、定説見直しか
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