本を読んで戦場(会社)に向かう気合いを高めよう 皆さんは通勤電車の中で何をしてますか? ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。 通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。 もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、共和政ローマの執政官カエサルが紀元前58年から52年まで、現在の西ヨーロッパのガリア人の制圧戦争を戦った時の記録。 まるで「業務日
花の命はノー・フューチャー: DELUXE EDITION (ちくま文庫) 作者: ブレイディみかこ 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/06/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「うちの一番上の兄貴がよく言ってたんだけども。ジーザスが十字架にかかってる本当の理由を知ってる?」 「本当の理由?」 「そう。知ってる?」 「知らない。わたし酔ってるし頭も回らない」 「何も期待するな、って言うためだって」 「へ?」 「世の中なんて不条理で筋の通らないことばかりなんだから、何も期待すんなよ。俺を見てみろ。俺なんか、そのおかげで殺されちまったんだから。って言うためらしいのよね、どうも」 「ほー、ノー・フューチャーだね、それもまた」 おれは文化的にUKびいきの人間である。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』をしばらくイギリスを舞台にした映画だと思っていたくらいだ
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