経団連すごい!歴代会長の誰にもなし得なかった大改革!パソコンを初めて部屋に持ち込み、メールを使ってペーパーレスの大改革! https://t.co/dEuQsSiiF1
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※2018年1月10日追記 未だにこの記事を参考にしてくださる方が多いのだけれども、CASHは2017年8月24日に再開したときから「即時買い取りサービス」にピボットというか振り切ったかたちで運営しており、キャンセル手数料も0円になったので、もはや質屋アプリじゃない。本記事の解説はあくまでもファーストリリース時点の話だということを念頭にお読みいただきたい。 ———————————- 昨日、BANKという会社から「CASH」というサービスがリリースされた。 (ちなみにBANKの社長は、かのSTORES.jpをつくりスタートトゥデイに会社を売却した光本さん) 質屋というビジネスを分かってない人にとっては、CASHはどうやら「らくちん買い取りサービス」だと思ってしまうようで、まぁ最近のメルカリとかの延長でそういうのできたんだ〜っつって使ってみる人もいるんだろう。 でも違うんだ、このサービスは恐ろ
先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日本語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す
毎日新聞の記事 [mainichi.jp]を見てみると、Microsoft という一企業のワード・エクセル・パワーポイントが使えることを「パソコンが使える」と表現していて、それらのオフィスソフトが使えることを「基礎スキル」としているようですが、根本からして間違っていると思います。 エクセルとパワーポイントについてはまだ良いのですが、高校や職業訓練学校レベルの「Microsoft Word 教育」は有害で、むしろ真っ新な状態の方が教えやすいはずです。 例えば、ワードで文章を作る場合、正しくは、アウトライン(文書の構造)とスタイル(構造の見栄え)をきちんと定義することから始めます。 しかし、高校や職業訓練学校レベルのやり方だと、いきなり文章を作り始めてしまいます。そして、「全角スペースや半角スペースを打ちまくって整形っと」「文字サイズ変更ボタン、ぽちぽち」「色変更」「要所要所で右クリックメニュ
ゲーム専用? 日本の学生が自分のパソコンを所持する割合は、欧米諸国に比べると格段に低い baona-iStockphoto パソコンが普及した90年代以降に成長した世代を「デジタルネイティブ」と呼ぶ。しかし、これに該当するはずの日本の学生のパソコンスキルが、実は先進国の中でも最低レベルだということは余り知られていない。 内閣府が2013年に実施した『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査』では、7か国の若者に対し、パソコンやスマホといった情報機器の所持について尋ねている。10代の若者の所持率を国別に出すと、次の<表1>のようになる。最も高い国は赤字、低い国は青字で表示した。 日本は携帯ゲームの所持率は最も高い。しかし他の4つはいずれも最低だ。とくにパソコンの所持率が、欧米諸国に比べて格段に低い。自分専用のノートパソコンを持っている割合は43.3%、デスクトップパソコンは2割にも満たない。
パソコンの基本ソフト「ウィンドウズXP」が、半年後の来年4月9日に製品サポートの期限切れを迎えます。 個人や企業など、まだ多くで使われている「XP」、サポートが終了するとソフトの欠陥が修正されなくなり、ウイルスに感染する危険性が大幅に高まります。 サポート終了まで残り半年、対策は進んでいるのでしょうか。 また、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。 科学文化部の田辺幹夫記者が解説します。 サポート終了まで半年 2001年に発売されたパソコンの基本ソフト、マイクロソフト社の「ウィンドウズXP」は、来年4月9日、製品のサポート期間が終了します。 サポートが切れると、どのような危険があるのでしょうか。 パソコンの基本ソフトには、「脆弱性」と呼ばれるセキュリティ上の欠陥が潜んでいます。 この欠陥は、1か月当たりだいたい10件くらい見つかっていて、マイクロソフト社はそのつど、欠陥を修
■ 警察と検察と裁判所で何があったか 岡崎図書館事件(2の1) 6月20日のこと、Twitterで @librahack から言及された。見に行ってみると http://librahack.jp/ というサイトが出現していた。なんと、岡崎図書館事件で逮捕された方は不起訴処分になっていた。@librahack からフォローされていたのでダイレクトメッセージで連絡が欲しいとコンタクト。メールで何があったのか事実関係を聞かせてほしいとお願いしたところ、数日後、ご本人からのメールが到着した。 当時の中川氏は、警察にまだ何されるかわからないと恐れている様子だった。起訴猶予処分だから今後起訴される可能性も残っていると思っていたようで、ご家族への配慮や業務への影響から、「正直あまり警察を刺激したくない」とのことだった。それでも、http://librahack.jp/ を立ち上げたのは、「問題点を電話し
■ 岡崎図書館事件(2の2) 図書館はどうしたのか 前編 岡崎市立中央図書館のホームページへの大量アクセスによる障害について, 岡崎市立中央図書館, 2010年9月1日 が話題になっている。 事件直後、つまり逮捕報道の翌々日の5月28日、最初に電話取材したのは岡崎市立中央図書館だった。このときは録音していたが、とくに意味のある情報が得られなかったので聴きかえすことはなかったのだが、今日改めてはじめてその内容を聴いてみたところ、図書館側の姿勢が当初から現在まで全く変わっていないことに驚愕した。この時点で既に言うべきことは言っていたが、図書館側は当初から話を受け入れる様子がまるでなかった*1。以下、正確性を期すためそのまま内容を示す。先方は、岡崎市教育委員会図書館交流プラザ中央図書館企画室の三浦氏(日経コンピュータ8月4日号の記事で図書館側として出ていた方)。 私: 情報セキュリティの研究をし
PC Online のコラム 賢人たちのリレーコラム セキュリティ"言いたい放題"から 岡崎市立図書館事件に見るネットと法執行機関のズレ http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100901/1027224/ 寄稿者は上原哲太郎氏(京都大学 学術情報メディアセンター教育支援システム研究部門情報教育システム研究分野 准教授) 比較的冷静なご意見でごもっともではあるのですが、やはりシステム側の方の観点という印象はあります。ズレを埋めなければというご認識があるだけご立派ですが、社会的な観点は少々足りないかもしれないとも思います。 ところで、上原氏のコラムについてご意見申し上げる前に、この事件に関していくつか私の姿勢を明らかにしておきます。 まず、図書館側のシステムにおける"至らない点"を擁護する意図はありません。高木浩光氏のコンテンツによれ
[みんなのお題]メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか? 公開日時: 2009/09/08 20:41 著者: まつもと あまり個人を特定する情報を出すのも何なので「知人」ということで止めておきますが、この知人が先日、憤慨して言った言葉。「たかがメモリ1枚、何で増設できないの!」。私もわからないので、いちどこちらの業界の方に聞いてみたいなと。というわけで、今回はこのブログのテーマとは何の関係もない雑談です。 さて、この知人、ある小さな企業(総員十数名)で海外相手の営業を担当しています。当然のように1台のパソコンが割り当てられていますが、用途はもっぱら海外との通信とそれに伴う事務処理。ですから、使うアプリケーションはデータベース(アクセスのカスタマイズ)、メーラー、ブラウザ、表計算ソフトにワープロ、簡単な画像処理程度。このような事務仕事にハイスペックのパソコンは不要と
エコポイントのシステムが僅か 3 週間で開発されたそうだ (IT-PLUS の記事より) 。 運用事務局が決まったのが 6 月 1 日、それから発注して、システム稼動は 7 月 1 日。申請件数は 2000 万件を見込み、エコポイント交換期間まで含めて 2 年 9 カ月しか使われないシステムを、関連費用込みの申請処理等業務費 57 億 4000 万円の枠内で、要求定義を走りながら考えるやり方で、実質 3 週間で開発しなければならない。そこで決め手になったのが、クラウドコンピューティングプラットフォーム、米セールスフォース・ドットコムの「Force.com」だったという。 が、高木浩光先生が早速指摘しているように、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」の第 4 版の要項に抵触していたり、例によって SSL の使い方に問題があるそうな。 それらすべてを満足するシステムを設計開発等々
ライフハッカー読者諸兄には非常に多いのではと想像されるのですが、周囲の人に「パソコンに詳しい人」と思われているせいで、家族や友人のテクニカル・サポートセンター役に任命されている、ということはありませんか? そりゃあ自分の知識が誰かの役に立つにならこんなに素晴らしいことはありませんけど、たとえば真夜中に母親からの電話が鳴って、なにごとかと思って慌てて出てみたら「デジカメの写真をCD-Rに焼くのってどうやるの?」なんて話だったりした日には、個人営業のサポートセンターを休業したくなっても無理はありませんよね。 そこで、そんな教えてカスタマーさんたちにはこのようなカンペを配ってみるというのはいかがでしょう? こちらのフローチャートには「PCでわからないことがあった時、人に聞く前に自分でやれること」が書いてあります。 このチャートはウェブコミックのサイト「xkcd」が作成したもの。このチャートに1つ
私たちは日々何かを「信じて」暮らしていますが、なぜ「信ずる」のでしょうか。あるいはなぜ「信じ」たがるのでしょうか。マスメディア、統計、常識、安全、健康、科学・・・・さまざまなレベルの〈信ずる〉を、各界気鋭の研究者に語っていただきます。 北田暁大 きただ・あきひろ − 1971年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。筑波大学講師等を経て、現在は東京大学大学院情報学環助教授。専攻は理論社会学、メディア史 著書に『広告の誕生』『広告都市・東京』『責任と正義』、共著に『子ども・青少年とコミュニケーション』など 私たちの社会は、マスメディアやインターネットが提供する虚実入り乱れたさまざまな情報に取り囲まれている、だから、メディアの受け手(audience)である私たちも、メディアが繰り出す情報を鵜呑みにすることなく、つねに疑ってかからなくてはなら
前エントリー「首相官邸WEBサイト+メルマガで7億2千万はありえない」 の続き。 どうやら、結局これも「リテラシー」の問題でした、というオチみたい。 とりあえずWEBとメルマガだけで7億超云々の話はガセネタでFA。前エントリーに寄せられたコメントの幾つかを手がかりにいろいろ調べてみてそういう結論に至った。 まず、社民党でこの問題に注目したのは保坂展人議員らしい。氏のブログから、以下のエントリーを読むとその経緯が判る。 保坂展人のどこどこ日記 聖域なき「構造改革」の聖域は内閣・政府広報費 で、官邸サイト+メルマガで7億という話になったのは、内閣広報室がリリースした以下のPDFファイルがきっかけ。 →内閣広報室・政府広報室過去5年分の広報予算一覧表 このpdfファイル中の「官邸からの情報発信及び収集分析経費」の項に、確かに過去5年間いずれも7億超の額が記載されており、その備考欄に 官邸HP,メ
インターネットの存在を当たり前のものとして受け入れている我々現代人の多くは、概してテクノロジーに対して無批判で、情報を面白可笑しく収集するという日々の営みに対してそれほど根源的な疑問を持たない。 今回の対象は、ニュースサイトを日々巡回したりメーリングリストに参加したりBlogや各種掲示板などをよく見ている人、つまりインターネットにおける積極的なオーディエンス一般に向けて、インターネットとの付き合い方について考えていることを書き記してみよう。 ■メディア・リテラシーとネット・リテラシー メディア・リテラシーと呼ばれている概念がある。 「メディア・リテラシーとは、市民がメディアを社会的文脈で批判的に分析し、評価し、メディアにアクセスし、多様な形態でコミュニケーションを創りだす力をさす。また、そのような力の獲得をめざす取り組みもメディア・リテラシーという」 Media Literacy Proj
ここ3年くらいでブログやWebコンテンツ管理システムが一般的となった結果、Webの更新は劇的に速く/多くなったでしょうね。莫大なWebページがそこに存在するだけではなく、情報湧き出し量がとんでもない勢いで増大しているわけです。世界中の新鮮な情報がWeb経由で供給され、いくらでも好き放題に利用可能、という状況。 でも、それで何か変わったのかな? いや、まー変わったんですけどね、でも僕の情報流の処理方法はといえば、ムラ社会の口コミみたいなものに依存している、つうかそれしか使ってない感じです。 人間が閲覧吸収できる情報の量には限界がありますから、どうやって取捨選択するか? ということが問題になりますよね、一般論として。でも僕は取捨選択(フィルタリング)してないですね。最初から、あんまり情報が入ってこないから大丈夫、フィルタリング不要。例えていえば、新聞/雑誌を30誌もとっていると、取捨選択ってこ
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