ビジネス Googleが追跡を制限するのはビジネスモデル的に難しい? アップル、社内でAndroidデバイスを「巨大な追跡装置」と呼んでいたことが明らかに Image:Daria Nipot/Shutterstock.com アップルは長年にわたってAndroidを批判してきたが、社内プレゼンテーションでAndroidを「巨大な追跡装置」(massive tracking device)と呼んでいることが明らかとなった。 これは現在進行中の、米司法省がGoogleを反トラスト法違反の疑いで訴えた訴訟に関連したものだ。この裁判には様々な資料が提出されてあるなか、アップル社内での「プライバシーで勝負する」方針のスライドが発見された格好だ。 2013年1月に作成されたスライドは、アップルの競合他社(主にGoogle、Facebook、Amazon、マイクロソフト)がプライバシー問題やユーザーデー
慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 KDDIは、10月19日に発売の高耐久スマホ「TORQUE G06」を発表しました。 製造はこれまでのTORQUEシリーズに引き続き京セラが担当。機種変更と対象料金プランの利用で端末価格を1万1000円割り引くキャンペーンも実施します。 TORQUEブランドを冠したスマホが登場するのは、約2年半ぶりのこと。京セラがコンシューマー事業からの撤退を表明しており、後継機の登場を危ぶむ声もありましたが、無事、発売が決定した格好です。 ▲KDDIは、タフネススマホのTORQUE G06を発売する先代の「TORQUE 5G」は、初の5Gモデルだったこともあり、筐体が大型化していました。元々、鈍器のような端末ではありますが、その鈍器感がより増
Android 12 より追加された緊急通報機能 (電源ボタンを 5 回以上連続で押すと登録された緊急通報番号に自動で発信) が原因で 110 番への誤通報が急増したとのこと(信濃毎日新聞デジタルの記事、 長野県警察の告知記事)。 これって周知徹底されている? (私は知らんかった) 手元の Android 12 端末で確認したところ、SIMフリー端末がオフ、キャリア端末がオンだった。いずれも Android 11 からアップグレードした端末で、設定は変更していない(はず)。SIM フリー端末の方はデュアル SIM であることが関係しているかもしれない。本件に関しては6日、ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天・UQ の各社が一斉に注意喚起している。 同様の機能は iPhone でも利用できるが、iPhone 8 以降の場合は 2 つのボタンを押し続けることで自動発信されるため、無意識のうちに
Apple は米国で販売する iPhone 14 / 14 Pro で SIM トレイを廃止し、eSIM が物事をシンプルにすると述べているが、The Verge の Allison Johnson 氏は eSIM に切り替えたら複雑なことになってしまったそうだ (The Verge の記事)。 携帯電話をレビューする際に極力自分の SIM を使用するという Johnson 氏はそれまで eSIM を使用したことがなかったが、iPhone 14 のレビューをする際に軽い気持ちで eSIM に切り替えてしまったという。iPhone での eSIM への切り替えは画面の指示に従うだけでよく、キャリアに連絡したり店に行ったりする必要もない。iPhone 同士の eSIM 転送も画面の指示に従うだけで簡単に完了するそうだ。 しかし、iPhone と Android 間の eSIM 転送は両方向とも
大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。 筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。 驚くべきSoftBank SIMの仕様 口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官庁 SoftBankは機種ごとにSIMカードを細分化という、にわかに信じがたい、極めて使い勝手の悪い仕様。つまりiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったらSoftBankのAndroid端末でしか使えません。 ではiPhoneからAndroidにSIMを差し替えたり、その逆をしたりする場合はどうなるのか?前述の通りiPhoneとAndroidはSIMカードが
In October, we introduced Project GEM, a new mobile experience that our hardware, software and cloud teams have been building and testing for the past few years. Our vision was to invent a mobile computing paradigm that more seamlessly integrated with people’s lifestyle needs. Despite our best efforts, we’ve now taken Gem as far as we can and regrettably have no clear path to deliver it to custome
ローソンチケットアプリの端末認証で気づかぬうちに複数国際SMS送信し高額請求案件多発。 2017.05.18 ネットコンテンツ SMS, ローソン, ローソンチケット, 炎上 国際SMS送信料が1万円?! 星野源さんのライブチケットの予約のため ローソンチケットのアプリの利用開始するために必要な認証がSMS受信ではなく 国際SMS送信になっていて かつ認証失敗が多数発生している模様。 https://twitter.com/KfY5YiEHhxVXjRz/status/865001815628103680 ローソンチケットの電子チケットアプリ、起動時認証に国際SMS送信させるのか。国内の3円と違って100円とか掛かるから、エラーで何度も認証掛かると悲惨ですね。FaceTimeも国際SMS送信とかで問題になったけど、ローチケのはアプリの作りがダメなのか認証頻発するみたいですね… — もりべ
トレンドマイクロは、2017 年 3 月末の時点で、Android 端末向けのバックドア型不正アプリ「MilkyDoor」(「ANDROIDOS_MILKYDOOR.A」として検出)が仕掛けられた 200 個のアプリを「Google Play」上で確認しました。その中には、50万~100万 回インストールされたアプリも確認されています。どこからでも情報にアクセスできる利便性により、ますます多くのモバイル機器がプラットフォームとして利用される中、企業に大きな影響を与えるモバイル端末向け不正アプリによる感染も増加しています。 MilkyDoor は、「Socket Secure(SOCKS)プロトコル」を利用したプロキシを用いて、不正アプリに感染したモバイル端末が接続している内部ネットワークに足掛かりを築くという手法を用います。これは、2016年4月に確認された、企業の内部ネットワーク侵入の足
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Strategy Analyticsの最新の調査によると、2016年第3四半期の世界スマートフォン出荷台数は3億7500万台となり、「Android」OSが88%のシェアを占めた。同四半期は、スマートフォン出荷台数の前年比増加率でも過去最高を記録した。「Androidが伸びた一方で、主な競合プラットフォームはすべてシェアを落とした」とStrategy AnalyticsのLinda Sui氏はプレスリリースに記した。 「Appleの『iOS』はAndroidに押され、(市場)シェアが12%に減少した」という。中国とアフリカで販売が「振るわなかった」ことが要因だという。「BlackBerry」とMicrosoftの「Windows Phone」 は「ほぼ姿を消した」という。 Androidの優勢は「覆しようがない」ように見えるが、スマートフォン市場では数えきれないほどのメーカーが製品を開発す
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く