2009年04月09日 今年度の全国学力調査は完全実施となるようで、 以前、『教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説』なるブログが、拙ブログを紹介してくださったことがあった。 大変感謝している。ありがとうございました。 その記事には、『教員の処遇 評価より自由を』という標題がついており、その趣旨は、かつて、拙ブログでも紹介させていただいた、愛知県犬山市の瀬見井教育長の主張を思わせるものがあった。 なお、この渡辺敦司氏が執筆される記事は、Benesse教育情報サイトにも、たびたび掲載されているようである。参考までに、本記事の趣旨と関連する「活用」重視でこれからの授業はどうなるにもリンクさせていただこう。 さて、いよいよ、標題にかかわる記事となるが、 年度が切り替わり、今年ももうすぐ、全国学力調査が実施される運びとなろう。 3回目の今年は、わたしとしては、これまでになく憂鬱な季節を迎える。 全国