お昼にネコ集落へ行ったら盛大に出迎えられた。
このところホメオパシー関連のエントリが続くが、kikulog やpoohさん経由で「あかつき問題」なる事件の存在を識った。 勿論、特ヲタ的には「あかつき」で「事件」と来れば「あかつき号事件」だったりするのだが、事はそんな笑い事では済まない…いや、poohさんのところでコメントさせて戴いた通り、或る意味では極端にヴィザールで醜悪な「笑い話」ではあるのだが。 この一件は、山口の事件とも共通する「代替医療の施術者は自らの『医療行為』に対して通常医療の医師と同レベルの責任を負うことが出来るのか」と謂う設問に対する実例となり得るものだが、「あかつき問題」の当事者であるホメオパス(現在詳しい経緯の公表は控えているようなので、一応個人名は伏せることにする)は、「彼女は何の病気によって亡くなられたと認識しておられますか」と謂う問い掛けに対して、 「私は医師ではないので医学的所見は述べられない。検査をできる
※このエントリに登場する団体、人物等はフィクションであり、実在の団体、人物等と直接の関係は御座いません※ モフモフ療法の歴史に続きトアル新聞からの許可を得て転載させていただいた。 ■トアル新聞日曜版『ALTO』8月22日紙面より■ 本紙では紙面の都合上、問題の背景や団体の主張などを掘り下げて説明する事も難しく、十分に読者の方に伝えられていなかった部分も多かったと思います。この問題に関心のある方からメールも数多く寄せられております。そこで、我々取材班は日曜版にて紙面を確保してこの問題を掘り下げていく事に致しました。 先週はネコ揉み療法・モフモフ療法の歴史を道良寧子氏にわかりやすく語っていただきましたが、今回は、『ネコ揉み療法がなぜ危険な代替療法であると非難されるのか』、『ネコ揉み療法団体が行った反論は妥当であるのか』など問題の核心に迫りたいと思います。 大腿療法など、心理的効果を謳う代替療法
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