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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hienkouhou (13)

  • 妊娠を望む人は葉酸が必須か(1/2) - 心に青雲

    《1》 よくコメントをくださる「りんごさん」より、 「私は、栄養をサプリメントで人工的にとるのは嫌なので飲みませんが、妊婦や妊娠を望む人は葉酸が必須だと知り、それだけは飲んでいますが、ブログ主様は「葉酸」については、どのように思われますか? 葉酸を飲むと、赤ちゃんのある障害(神経管閉鎖障害)にかかる確率が少なくなると科学的に証明されているとのことでした。」 とのご質問をいただいた。 女性が葉酸を妊娠前から飲むと、 赤ちゃんの先天性障害である神経管閉鎖障害を約80パーセント防止するのだそうだ。 以下のサイトで、近藤厚という医者がしゃべっているのを聴いた。 http://www.otsuka.co.jp/health/wellness/lecture/kondo/ 言っちゃなんだが、このご仁はいかにも内面が顔に表れている。とても製薬会社と仲良しのような、かつ偉そうな顔つきで好き

    doramao
    doramao 2010/10/26
    青雲先生面白いなぁ。なんか反論てきなものを書きたい気もする。需要ありますか?
  • 冷たいものは飲むまい(下) - 心に青雲

    《2》 夏木広介さんはブログ「夏木広介の日語ワールド」(08年8月24日)で、ビールは「きんきんに冷えている」なのか「ぎんぎんに冷えている」なのか、どっちが正しいかを論じておられたが、私もビールは「ぎんぎん」と表現すべきだと思っている。 だが、表現法はともかく、ビールは冷やして飲むものだと、われわれは決めてかかっているけれど、場のヨーロッパでは温めて飲んでいる、と聞いたことがある。夏の一時期だけ冷やすこともあるようだが、通常は常温で飲むものだとか。 そもそもビールは、冷蔵庫のない時代からあるのだから、常温で飲んでいたものなのだ。 だから夏木広介さんがブログで、「日ではそう簡単には旨いビールは飲めない。聞く所によると店でグラス一杯千円もするヨーロッパのビールは当にコクがあって旨いそうだ。」(2009.12.15)と書いておられたが、それはもしかしたら、冷やしすぎていないからで

    doramao
    doramao 2010/04/10
    ベルギービール旨いと言う話なら同意/これはちょっと難しいなぁ・・・(ひとりごと)
  • 冷たいものは飲むまい(上) - 心に青雲

    《1》 気候もだいぶ暖かくなり、ゴールデンウィークも近い。ドライブしながら行楽に出かける方も多くなるだろう。 高速道路のサービスエリアで見ていると、ずらりと並んだ自動販売機で冷たい飲み物を買い求め、喉をうるおす人が多い。夏だと、なかにはアイスクリームをうまそうに舐めている人もいる。 せっかくレジャーに出ているのだから、楽しいことをたくさんしようとてか、財布のヒモをゆるめてか、冷たい飲み物、べものを求める気持ちはわからないではない。 だが、私は高速道路のサービスエリアでは、冷たい飲み物は口にしない。夏でも喉がかわいたら、常温か温かい飲み物をとる。 これは私自身の経験ではないが、高速道路でうっかり冷たいジュースを飲み、さてと再び運転を始めたが、猛烈な腹痛となって次のサービスエリアまで地獄の苦しみを味わった人がいた。なにせ途中下車してトイレに駆け込むことができないのだから、拷問である

  • 言葉だけで実体を描く実力 - 心に青雲

    引き続き地球外の星にも水はあると信じられる人に関わって、述べてみたい。 言い方を変えれば、スペクトル分析によれば水の存在が確認できると信じられてしまう人のアタマとは何か、である。 この問題を解くカギは、わが流派の最高指導者が説いておられるように、「脳細胞は体と相対的独立に発育する」、これである。 相対的独立とは、三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』を読んだ人なら常識だが、「切り離すことができないにも関わらず、その一方がある限界の中では他方と関係なしに変化できること」を言う。 三浦さんは紙風船を例に説明していて、紙風船に空気を入れて膨らませると、表面積は変化しないのに、体積は大きくなる。体積と表面積はつながっていて、切り離すことはできないが、一方の体積は表面積と関係なく変化できるのである。 で、脳細胞と体は切り離せないにも関わらず、ある限界内では相対的に独立して変化し得る、と

    doramao
    doramao 2009/07/22
    太陽に水があるって誰が言ってるの?太陽水の宣伝見たの?
  • 宇宙人なんかいるわけない - 心に青雲

    宇宙人に関しては、「地球外生物は存在するか」(07年9月17日)で一度取り上げた。 そこで、デービッド・アイクや太田龍の言う“爬虫類的異星人(レプティリアン)”が、どうして荒唐無稽と言えるかを論証してみた。 その論証の根拠は、ヘッケルの「個体発生は系統発生をくり返す」のである。人間も現在のすべての生命体も、単細胞生物以来の《生命の歴史》を内包している。その内包される《生命の歴史》をたどらないと、母親の母胎内で受精卵となったときから育つことはあり得ないからだと説いた。 今回は、その地球外生物の存在を、「重力」の観点から否定してみよう。 宇宙ステーションに日人飛行士・若田光一さんが滞在している(1ヶ月延長になったそうだが)。 無重力の宇宙ステーションや人工衛星に滞在すると、筋肉が弱ってしまうことは、従来から知られている。ステーション内で自転車こぎなどをやって運動しても、筋肉を地上と

    doramao
    doramao 2009/06/27
    一瞬だけど、カワイイなんて思ってしまった。自己嫌悪
  • DVの実態は真昼の暗黒(1/5) - 心に青雲

    《1》つくられた“実態” 1月半ばころ、新聞に以下のような記事が掲載された。 ※     ※     ※ 配偶者や恋人などによる暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした講演会を20日に予定していた茨城県つくばみらい市が、被害者保護などを定めたDV防止法に批判的な市民団体などの抗議を受け、開催を断念していたことが分かった。 講演会は市内の公民館を会場に、内閣府の専門調査会委員でDV被害者支援に取り組む平川和子・東京フェミニストセラピィセンター所長を講師に招いて開く予定だった。 市によると、07年12月下旬にPRを始めたところ1月に入り「偏向した講演会を市費で行わないで下さい」などと記した要請書やメールが届くようになり、約100通に達した。16日朝には、市役所前で数人が拡声器を使って抗議する騒ぎが起き、市は「開催しても混乱を招き、参加者に迷惑をかける」と判断して、中止

    doramao
    doramao 2009/06/07
    先読む気失せた。/こんな奴が一定の割合でいるのかと思うとアタマ痛くなる。
  • 新型インフルエンザの誤解 - 心に青雲

    4月27日のブログで「豚インフルエンザの陰謀」を書いてからまだ1か月もしないうちに、「豚インフル」とは言わなくなり、「新型インフルエンザ」になっている。大衆は、「豚インフル」ならばもしかして豚肉さえわなければ安全かも、と思っていたら、アニはからんや弟はかるや、「新型」と言えとマスゴミに言われ、かえって恐怖が広がった気がしているのではないか。 もう連日、感染者何人と世界ランク表がマスゴミに出て、なんだかオリンピックのメダル獲得数競争みたいな感じだ。 前回のブログでも書いたとおり、豚肉だろうがトリ肉だろうが、ウイルスは心配せずにべてもいい。だが、そもそも工業製品と化した肉をべること自体に大変な危険性があるのだから、その意味では肉はわないほうがいい。 さらに言うけれど、気になるならマスクをしたり、うがいをしたりするのも結構だけれど、たいして意味はない。 前回も書いたが、ウイルス

    doramao
    doramao 2009/05/22
    こういう人たちの生育歴などを聴き取りしてみたい。
  • 豚インフルエンザの陰謀 - 心に青雲

    またぞろ「豚インフルエンザ」がメキシコを皮切りに流行しはじめ、何十人死んだ、何百人死んだと、マスゴミが騒ぎ出した。 来は、豚にだけ感染するはずのインフルエンザウイルスが、変異して豚から人へ、さらには人から人へ感染するようになったのでは、という疑いが出てきたとか。 「鳥インフルエンザ」と同じ手口と見える。つまり遺伝子操作して新たなウイルスを作ったのではないか。 またしてもこれは淵源はイルミナティの陰謀であろうし、それに製薬会社、医療業界、石油関連企業、さらには政治家、官僚、マスゴミがグルになって、騒ぎを大きくしていく。すべてカネ儲けのためであり、また大衆操作などさまざまな実験のためであろう。 WHOもこの騒動でまた仕事ができる。おかげで世界各国から運営費がふんだくれる。TVニュースでは、WHO事務局長のチャンという実に人相の悪い女が出て来て、さも深刻そうに説明し、スタッフと顔をしか

    doramao
    doramao 2009/05/04
    玄米菜食・・・
  • 宇宙膨張説の誤り(上) - 心に青雲

    《1》 「星占いはなぜ当たらなくなった?」(4月24日)に対して、夏木広介氏からいくつか疑問をいただき、そのなかに「星の運行って、太古から変わっているのでは。宇宙は絶えず変化し、膨張しているはず」との文言があった。宇宙が絶えず変化しているのは、そのとおりであるが、夏木さんがおっしゃる「宇宙は絶えず膨張しているはず」は完璧に間違いです、とお答えしておいた。 そして、三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』を読んでいる人ならそれは観念論だというのは常識であり、天文学者で未だに「宇宙膨張説」や「ビッグバン説」を唱えている人がいたら、それは空想家というべきです、としたためておいた。 三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』を読んでいただけば、それで十分ご理解いただけると思ったが、いささか突き放した回答だったことを反省して、少し宇宙について書いておきたい。 まずはその『弁証法はどういう科

    doramao
    doramao 2009/05/04
    磁石を見てエネルギー保存の法則を疑いそうだ
  • 数学の罪 - 心に青雲

    《1》 アメリカ発の世界恐慌、八百長恐慌がさらに世界経済を窮地に追いつめていっている。 周知のように世界恐慌は、アメリカのサブプライムローン破綻に端を発している。2007年8月からいわゆる「サブプライム危機」が報道されるようになったわけだが、世界中の債券や株の専門家たちが、やがて「サブプライム危機」がやってくることを予見できなかったはずがない。 承知の上でイカサマ賭博をやったとしか言いようがない。 なぜかを一つだけ挙げれば、かつて日で「住専」「ノンバンク」の狂乱と破綻が起きているのだから、それと同じことをアメリカがやれば、同じ結果になることは目に見えていたのだ。 サブプライムのアコギな仕掛けは、ユダヤ金融資が実行したのだが、その元のアイデアは、NASAから引き抜いた数学者たちが作った計算式であったと言われる。 簡単に言えば、返済能力のない低所得者に強引に(最初は低金利で出発

    doramao
    doramao 2009/04/23
    ある意味羨ましい。根拠も無いのに自信満々で語れるその度胸が欲しい。
  • ADHDの陰謀 - 心に青雲

    病院に(やむを得ず)行くと、ロビーや待合室に黒いスーツにアタッシュケースを抱えた男たちがたたずんでいるのを必ず見かける。 あれが私には死神に見える。製薬会社の営業マン(MD)である。 彼ら個人は仕事のために動いているのではあろうが、究極的には人殺しの手伝いというか、人を殺したり苦しめたりする薬を医者に取り入って使わせる手先であるから、どうしても死神の一味となる。 以前にもブログで何度も製薬会社と医療機関ないし医者、それに厚生労働省との癒着による犯罪行為を取り上げてきた。タミフル、人工授精、リハビリ、花粉症などを例にして、それらが彼ら犯罪トライアングルの仕業であることを述べてきた。 一般大衆が「まさか」と思って信用していることを隠れ蓑にしている。そしてマスゴミなどを使って騙し、裏では人を人と思っていない金儲けに走っている。 そのMDどもがせっせと売り歩く薬(毒)にまた新たな犯罪薬が

    doramao
    doramao 2009/04/15
    阿修羅愛読してるンだぁ・・・・・・・お気楽な放言でも傷つく人がいることを忘れるなよ。
  • ガムの功罪 - 心に青雲

    プロ野球のソフトバンク球団が、選手に試合中にチューインガムを噛むことを禁止したそうだ。(デイリースポーツ 09/4/1) http://www.daily.co.jp/baseball/2009/04/01/0001789093.shtml 試合中に選手がクチャクチャとガムをかみながらプレーする姿は、子供たちにも大きな影響を与えるプロとして好ましくないというのがその理由だ。 秋山監督ら首脳陣の意向で導入されたものだというが、ガムを売るロッテは反発するだろう。 昔、広岡達郎氏が西武ライオンズの監督になったときに、肉を減らせばケガをしにくくなるといって、選手に野菜を半ば強制したことがあった。そのときも肉加工品を扱う日ハム球団が激しく反発した。広岡氏の言う事は、プロ野球選手の肉でこそパワーとスタミナがつくという“誤った常識”を覆す意味で正しかった。現在では菜を心がけることでケガ

    doramao
    doramao 2009/04/13
    二度と食事中に読むことは無いだろう・・・/「キシリトールガムは甘味料が入っていない」キシリトールが何なのかすら知らないのか。
  • 花粉症はただちにやめなさい - 心に青雲

    3月7日は過ぎてしまったけれど、花粉症記念日だそうだ。 1993年前に気象庁とNPOの花粉情報協会が、花粉症という名前を正式につけ、花粉情報を出すのを決めた日である。愚劣な話だ。 むしろ、「花粉症犯罪記念日」としたほうがいい。 現在、日で花粉症の主原因はスギ花粉で、花粉症患者は日人の5人に1人といわれる。うち8割がスギ花粉症。潜在的な花粉症患者は更に多いといわれる。 昔は、そういう症状はなかったのに、近年、生活習慣の変化で花粉症という病気が出始めたのはなぜか。江戸時代、杉は山林にあったが、江戸時代の人たちが花粉症に悩んでいたという記録はない。花粉の大量発生は、昭和30年代に盛んに植林されたスギが樹齢30年を超え、花粉を多くつけるようになったことに加え、その建築資材としての価値が下がり手入れもされないまま放置されていることが、花粉の飛ぶ量が増えていることが原因のひとつ、とされる見

    doramao
    doramao 2009/03/19
    OPENブログ別館という文字を探してしまいそうになる。
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