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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (13)

  • Webプログラミングは何故オブジェクト指向でない?~WicketはWebプログラミングにオブジェクト指向を取り戻す - プログラマの思索

    Webプログラミングは何故オブジェクト指向でない?~WicketはWebプログラミングにオブジェクト指向を取り戻す JavaでWebアプリを10年書いて思ったこと。 Webプログラミングは全然オブジェクト指向でない。 Sevlet+JSP主体のプログラミングスタイルは、リクエストとレスポンスへPrimitiveな値をどうやって渡すか、という手続き型の発想でしか書いていない。 従来のWebプログラミングスタイルの問題点について書いてみる。 以下ラフなメモ書き。 【参考リンク】 Wicketって? ウェブ開発をもう一歩前に Wicketで始めるオブジェクト指向ウェブ開発:第1回 Hello, Wicket|gihyo.jp … 技術評論社 【コラム】イマドキのIDE事情 (39) Wicket、Grails、Click - IDEでみる軽量Javaフレームワーク | エンタープライズ | マイ

    Webプログラミングは何故オブジェクト指向でない?~WicketはWebプログラミングにオブジェクト指向を取り戻す - プログラマの思索
    dosequis
    dosequis 2010/06/22
    wicketのこと
  • システム開発のボトルネックはメインフレームに有り - プログラマの思索

    システム開発のボトルネックは、メインフレーム(ホスト)の存在そのものにあるのではなかろうか? JavaでWebシステムを開発していると、いつもそんなことを感じてしまう。 どこの大企業に行っても、必ず10年以上稼動し続けているメインフレームが既に存在している。メインフレームなしでは企業活動そのものが存続できないようだ。最近の流行であるそのメインフレームをオープンシステムへリプレースすることは、どこの大企業でも殆どありえないように見受けられる。 そもそも何故メインフレームが存在するのか、当の理由を僕は知らないが、とあるBlogでは、「企業の基幹システムは最終的に財務諸表を作るために存在する」と書かれていた。 しかし、財務諸表や損益売上決算書などは、オープン系システムでできないのだろうか? 普通、どこの大企業でも、メインフレームは顧客データや請求・契約などの会計に関するデータを管理している。つ

    システム開発のボトルネックはメインフレームに有り - プログラマの思索
  • DBはグローバル変数 - プログラマの思索

  • Webアプリのセッション管理はデスクトップアプリのメモリ管理と同じ - プログラマの思索

    Webアプリ開発で必ずぶち当たる課題、Webアプリ特有の技術、アーキテクチャについて考えてみる。 古くから続く課題を知れば、次世代Webフレームワークがどのように解決しようとして、何を提示しようとしているか分かりやすくなるだろう。 #以下、セキュリティ関係などを除く。 Webアプリは、Ajaxが登場するまで、UIがブラウザで制限されているため、それほど難しい機能を実装できなかった歴史があった。 古くはPer/PHP、そしてJavaに至るまで、Webアプリはステートレスだったから、殆どの機能は閲覧機能とマスタメンテナンス機能にすぎなかった。 なぜなら、Webアプリでは、6時間以上もかかるようなバッチ処理を実装したとしても非現実的だから。 しかし、以前から知られているアーキテクチャ上の課題はあるし、Ajaxの出現によって更にその課題が複雑になった現状もある。 Webアプリを作る時はいつも、下記

    Webアプリのセッション管理はデスクトップアプリのメモリ管理と同じ - プログラマの思索
  • リーダーシップよりもメンバーシップ - プログラマの思索

    dosequis
    dosequis 2008/02/29
    「チームハックス」
  • 【再考】XPプラクティスの相関関係 - プログラマの思索

    SEA関西プロセス分科会「エンピリカルソフトウェア工学の実践 」を聞いてきた。 さかばさんの講演でした。 最も興味があったのは「効果的なXPの導入を目的としたプラクティス間の相互作用の分析」。 内容は、XPのプラクティスの相関関係を調査したもの。 2004年当時、2個のプロジェクトでヒヤリング形式で調査したとのことだが、下記の結果が得られている。 【1】生産性や向上に役立つプラクティス ペアプロ リファクタリング テスト駆動 シンプルデザイン 更に、保守性に役立つプロセスは、上記+アルファとして、 コードの共同所有 コーディング規約 【2】要求品質に役立つプラクティス 短期リリース 常時結合 ユーザテスト 計画ゲーム 【3】コミュニケーションに役立つプラクティス 全員同席 計画ゲーム ユーザテスト XPは第2版になって複雑化してきているが、現在のシステム開発をパワーアップさせるプラクティス

    【再考】XPプラクティスの相関関係 - プログラマの思索
    dosequis
    dosequis 2008/02/29
    XPのまとめ/おさらい。仕事の効率化というカジュアルな観点でもう一度検討して実践してみたい。
  • 能力の罠(Competency Trap) - プログラマの思索

    3月末のSEA関西で「能力の罠(Competency Trap)」という話を聞いた。 これは、「正しいプロセスを省いて誤った学習を積み重ねるうちに、能力が頭打ちになる」という内容のこと。 この言葉は、プロジェクトリーダーの立場にいる人は身につまされないだろうか? 実際、プロジェクトを切り盛りしていると、時間や人という制約の中で、来踏むべきプロセスを省いてリリースすることはよくある。 しかし、それをやり続けると、システムの品質が落ちるし、もっと重要なことは開発者の作業品質が落ちる。 この症状は、日のIT業界でよく見られる。 「能力の罠」に陥る誘惑に駆られる時は多い。 でも、数少ない経験を通じて、結局、正攻法しか解決策はないのだ、という気がしている。 プロセスを省いて成功するうちに、手抜きの感覚を覚えて、最終的に、何も制御できなくなる。 悪循環に陥った時、その状況を根底から覆さなければ何も

    能力の罠(Competency Trap) - プログラマの思索
    dosequis
    dosequis 2007/12/21
    PMはループ、PFは前進する方向
  • DOAを捨てた後OOAが混乱を招いている - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    DOAを捨てた後OOAが混乱を招いている - プログラマの思索
    dosequis
    dosequis 2007/12/21
    概念そのものを洗い出すには、結局DOAが必要ではなかろうか
  • NetBeansがRuby開発環境に向いている - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    NetBeansがRuby開発環境に向いている - プログラマの思索
  • ソフトウェア開発のチームビルディング - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    ソフトウェア開発のチームビルディング - プログラマの思索
    dosequis
    dosequis 2007/11/19
    こういう文章が全然頭に入らんようになってしまった…
  • プログラマの思索: Webベースのプロジェクト管理

    最近、プロジェクト管理の手法が急激に変化しつつあるのを感じる。 以前は、ExcelやMS Projectで進捗管理や要件管理をプロジェクトリーダーが取り仕切り、メンバーに節目ごとに展開していた。 そこでよく出る症状として、プロジェクト全体の進捗や各メンバーの役割がメンバーに見えにくいことがあった。 だから、「見える化」と称して、XPやPFの手法が使われた。 最近は、Trac(Python)やRedmine(Ruby on Rails)のようにWikiベースのFreeのプロジェクト管理ツールを導入するケースが多くなった。 その特徴や感想について書いてみる。 【1】TracやRedmineの特徴は下記があるように思う。 1・Wikiに、技術上のアイデア、開発環境の構築方法、リリース作業手順、日報などを書き込み、皆で情報共有する 2・カレンダーにプロジェクトのマイルストーン、各自の作業納期を書き

    プログラマの思索: Webベースのプロジェクト管理
    dosequis
    dosequis 2007/11/03
  • Ruby関西が今熱い!~Ruby is Agile! - プログラマの思索

  • プログラマの思索: RubyよりもJavaが好きな理由

    最近、Ruby関西に行ってRubyの勢いを感じている。 そんな時に、Javaの最近の動きを聞く機会があった。 Java6やSeasarの話を聞くと、JavaがC#やRailsの影響を受けているように聞こえた。 でも、話しているうちに、「やっぱりRubyよりもJavaが好きなんだ」と気づいた。 その理由は、「JUnitのようなテスト駆動ツールが揃っている」点に尽きる。 そこで「テスト駆動の観点から眺めたJavaの利点とプログラミング思想」について考察してみる。 【1】テストを意識するとメソッドの行数が自然に短くなる プログラミング初心者のプログラムを見ると、行数がやたらと長く、長いプログラムを書き上げた後からデバッグし始める。 だから、いつまで経っても動かない。 プログラミング中級者になると、行数は長いままだが、少しずつ書いてはプリント出力してデバッグで動作を確認し始める。 この

    dosequis
    dosequis 2007/05/05
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