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コラムに関するdotohのブックマーク (40)

  • 記事を書く前に、なにも感じなかったのか 大手スーパーと弱者の関係

    記事を書く前に、なにも感じなかったのか 大手スーパーと弱者の関係:相場英雄の時事日想(1/4 ページ) 大手スーパーのイオンがネットスーパーを全国展開するという。主要メディアはこの企業戦略を報じていたが、内容に矛盾を感じなかったのだろうか。その矛盾とは……。 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『震える牛』(小学館)などのほか、漫画原作『フラグマン』

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  • 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの

    スターバックスと比較してみる それと比較してスターバックスは、どうだろう。ルノアールと同じように、職場とも家庭とも違う安心して集うことのできる「第三の場所(サードプレイス)」を求める人々の欲求を満たしたところに成功の秘けつがあると言われている。しかしそれは、ルノアールとは異質のものだ。 互いに職場とも家庭とも違う、非日常のプレイスであることは間違いない。しかしスタバは、何かと何かの、時間の合間のプレイスである。目的ではなく、日常生活の中継拠点としてのプレイスである。目的の場所ではなく、機能優先の場所である。 街のシステムとしてのプレイスであるから、思い思いに過ごす人達が、「群」にしか見えない。お客様が、互いに消費者であり、同志ではない。その機能を享受しているだけである。便利で、おしゃれなのだが、喫茶室「ルノアール」で感じる一体感がない。喫茶室「ルノアール」が、「自分の居場所」であるなら、ス

    喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの
  • 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの

    2人席から4人席への移動をお願いしたら、快くオッケーしてくれて、飲みかけのコーヒーの移動を手伝ってくれた。そして、「ごゆっくり」と声をかけていただいた。その「くつろぎ感」 と 「目配り」と「気配り」。スタバやタリーズや、いわゆるカフェチェーンには、ないものだ。ビジネス的に、経済合理を追いかけない良さがある。まさしく、40を過ぎたオヤジにとっては「都会のオアシス」である。その古いもの言いが、ピッタリはまる。 街との相性が良い「ルノアール」 そこだ……そこが、ミソなのだ。 なぜ「喫茶店」ではなく、ルノアールは、わざわざ「喫茶室」と明記しているのか。喫茶室ルノアール情報を中心に都内で働くビジネスマンを応援するWebサイトには、こんなことが堂々と書かれている。 「平日は商談・休憩・お昼寝のために利用し、土日は読書のためにルノアールに立ち寄る。そんなルノアールが生活に欠かせないビジネスマンを応援いた

    喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの
  • 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 何年ぶりだろう。先日、東京出張の際に、新宿西口の喫茶室「ルノアール」を利用させてもらった。打ち合わせまでの時間潰しで入っただけなのだが、なぜか、すごく落ち着いた。スターバックスの成長が鈍化する中で、おなじみ喫茶室ルノアールに伸びしろがある気がした。 東京に住む人なら誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなど

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  • Business Media 誠:山口揚平の時事日想:授業料のために「処女売ります」は“アリ”なのか――資本主義って何だろう?

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 先日、ニューシング(newsing)を見ていたら、ショッキングなニュースがピックアップされていた。18才の女子学生が、学費のために処女を売るというのだ。価格は1万ポンド。ホテルから持ち帰ることのできる水準にしたとのことである(参照リンク)。 これについて、そんなの個人の自由だよ、といってしまえばそれで終わりだが、どうしても違和感がぬぐえない。違和感の理由は、あえ

    Business Media 誠:山口揚平の時事日想:授業料のために「処女売ります」は“アリ”なのか――資本主義って何だろう?
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/maki200604/news/20070410dde012070011000c.html

  • http://www2.tokai.or.jp/baseball/hensyu/hilite.htm

    dotoh
    dotoh 2006/04/13
    “最近、ハイライトのパッケージに、「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つになります。・・・」と、矛盾に満ちた記載がされた。どのタバコよりも一番早くである。”
  • Skypeは戦争を巻き起こすか - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    「Skype? そんなものには興味はないね。いま最大の危機はソフトバンク。対孫正義攻略が、第一だ」 NTT幹部は、私の取材に声を荒げて言った。 Skypeというのは、P2Pを使ったIP電話ソフトである。Winnyと同じようなP2Pファイル交換ソフト、Kazaaの開発者たちが作り上げた。ウエブから無償のソフトをダウンロードし、パソコンにインストールするだけで、世界中のSkypeユーザーと無料で音声通話が楽しめる。今年になって従来の固定電話や携帯電話にも通話できるサービスが登場し、日国内では固定電話にかける場合がどこでも1分0.027ユーロ(約3.6円)。これだけでも安いが、もっと驚くべきは国際電話で、アメリカやカナダ、フランス、イタリアなど主要国に対しては1分0.017ユーロ(約2.26円)。中国は0.022ユーロ(約2.93円)。国内通話よりも安いのである。ちなみに国内と同じ1分0.02

    Skypeは戦争を巻き起こすか - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • ブログで自滅する人々(第4回)〜「祭って」いるのは誰なのか / デジタルARENA

    前回、「『祭り』が起こる原因は、あくまで祭られた側にある」という、当り前過ぎて書くのも気恥ずかくなるような事柄を記した。 しかし、特に一般の個人が「祭り」で受けるダメージの大きさを考えた時、それを「自業自得」のひとことで切り捨ててしまっていいのだろうか? といった疑問も生じる。 ということで、今回は「祭っている側」について触れてみたい。 では、いったい「祭って」いるのは誰で、その目的は何なのか? 一般的な了解として、「祭って」いるのは「2ちゃんねらー」ということになるだろう。この言葉自体は、すでに一般用語として定着している感があり、筆者も便宜的に使ってしまっている。 では、「2ちゃんねらー」とは誰のことか? もしくは何を指すのか? 「wikipedia」には、以下のように記されている。 1. 2ちゃんねるの常連ユーザー 2. 2ちゃんねるから生まれた独自の新語やAAを駆使する者をいう

  • ブログで自滅する人々(第4回)〜「祭って」いるのは誰なのか / デジタルARENA

    前回、「『祭り』が起こる原因は、あくまで祭られた側にある」という、当り前過ぎて書くのも気恥ずかくなるような事柄を記した。 しかし、特に一般の個人が「祭り」で受けるダメージの大きさを考えた時、それを「自業自得」のひとことで切り捨ててしまっていいのだろうか? といった疑問も生じる。 ということで、今回は「祭っている側」について触れてみたい。 では、いったい「祭って」いるのは誰で、その目的は何なのか? 一般的な了解として、「祭って」いるのは「2ちゃんねらー」ということになるだろう。この言葉自体は、すでに一般用語として定着している感があり、筆者も便宜的に使ってしまっている。 では、「2ちゃんねらー」とは誰のことか? もしくは何を指すのか? 「wikipedia」には、以下のように記されている。 1. 2ちゃんねるの常連ユーザー 2. 2ちゃんねるから生まれた独自の新語やAAを駆使する者をいう

  • パスワード認証

    インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

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  • 「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬

    当はThe Economistの日特集を取り上げる予定だったのだが(先週に…)、なんだか色々と時間がかかりそうなので先に流行りネタを片付けておきたい。 恐らく日人の9割5分と中国人の6割ぐらいが当たり前に予想していた小泉首相の靖国参拝でマスコミが大盛り上がりしている。正直、微妙に盛り上がりどころが掴めないのだが(5回目だし、正直マスコミの盛り上げも左翼な人たちの批判も聞き飽きた)、ちょうどThe Economistの先週号で靖国や中韓関連の特集が組まれていたので、軽く紹介しておきたい。 (10月21日文末に追記) The Economistが見た靖国 The Economistの靖国神社についての説明はなかなか良くできている。基的にはどこの国にもある戦没者慰霊のための場所であること、A級戦犯の分祀はできないとされる理由、過去30年間に渡って天皇は参拝していないものの、例大祭ではその

    「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬
  • 統計には誤差があるんですってば - マーケットの馬車馬

    このブログは最近は隔週刊を目安にしているので、今日はエントリーを書く気はなかったのだが、週末にこんなアツいネタを用意されてしまっては書かないわけにも行かない。これは何かの挑戦ですか朝日新聞社。 要するに、朝日新聞社の社員が小泉首相の靖国参拝についての世論調査の解釈を巡って大激論の末に乱闘騒ぎになって警察が呼ばれた、というしみじみと味わい深いイベントがありました、ということらしい。ただ、筆者はこの乱闘騒ぎそれ自体についてどうこう言うつもりはない。オトコノコたるもの、拳で友情を語り合うのは至極自然な事である。日が誇るクオリティペーパーの社員が40になっても青春の輝きを保ち続けていたという事実に、筆者は日の将来の明るい輝きを見た思いがした。後は来月あたりに、彼らが肩を組んで夕日へ向かって歩み去る姿を築地界隈で見る事が出来るかどうか、それだけが関心事だ。 で、一体彼らはどんな問題にその青春の熱

    統計には誤差があるんですってば - マーケットの馬車馬
  • 天樹征丸日記 ‐ なにやら反響が大きいので-「“売れる”クリエーターになるための近道とは?」

    クリエーターになるためには他人の書いたものを素直に楽しむ心を持ちましょう、みたいなことを書いたところ、ものすごくアクセスが入ってびっくりです。 ネット社会では、もはやそんな当たり前の受けてとしての姿勢が、当たり前ではなくなってきているのかもしれませんね。 ちょっと気がかりです。 まあしかし、大多数の日人というか地球人は、今でも昔通りに普通に好きなを買って楽しみ、好きな映画テレビを楽しんでいることでしょう。もちろん、漫画ゲームも同様です。人間にとっての『面白さ』というのは、古今東西、基の部分ではそんなに大きく変わっていないはずです。 だから、売れているものには、やはり売れるなりの面白さがあります。売れてるって聞いたから買ってみたのに、全然じゃん、という場合は、自分がその作品の支持層に当たらないために、面白さを感じられないだけのことです。 さて、それじゃあ『面白さ』って何? 誰にとっ

    天樹征丸日記 ‐ なにやら反響が大きいので-「“売れる”クリエーターになるための近道とは?」
  • 技術のインフレ - モジログ

    Web 2.0という技術革新がビジネスに与える影響を考えると、 それが革新的であればあるほど、大きな「技術のインフレ」をもたらすだろう。 むかし、Webが出てきたとき、「では、Webをやると儲かるのか?」という話がよく聞かれた。 Webをやっても儲からない。しかし、やらないと、生き残れないのだ。 いま、これと同じことが起きているのがブログだろう。 「わが社もブログを」という企業ブログが大流行りだ。 ブログをやっても、直接は儲からない。 しかしブログをやらなければ、やっている同業他社に比べて遅れをとる。 Webやブログは情報発信であり、市場との対話だからだ。 それの最新の動きが、Web 2.0なのだ。 Web 2.0の動きについてきても、たぶん儲からない。 しかしそれを理解し、活用できないようでは、いずれ遅れをとる。 ネット技術というのはずっと、すごい勢いで「インフレ」を続けてきている。 通

  • Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評

    ある映像関連業界の人から表題のような相談を受けた。当面は投資家向けの説明をどうすればいいかっていう話だが、その向こうには今後5年ぐらいのスパンでどう事業をやっていけばいいかという話も含まれているっぽい。知るか、そんなこと。 とか切って捨てるのもかわいそうだし、まあ投資家向けの言い訳はいろいろとアドバイスをしてあげたのだけれど、ゼロベースで考えた時にiPod流のコンテンツ配信ビジネス破壊にどうキャッチアップできるかについて、ちょっと考えたことをまとめてみたい。 iPodでふつうに映像見られるようになったら、地デジとか1セグとかもう要らないし、という話はアイドル並みにちょうカッコイイ孝好先生がこちらとかこちらでお書きになっていらっしゃる。ま、その通りだろう。 携帯電話は、女子高生だろうが主婦だろうがビジネスマンだろうが、世の中から自分が孤立していないことを証明する唯一無二のコンタクト・ポイント

    Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評
  • テクノロジー : 日経電子版

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • uumin3の日記 : 文章力というものはありません

    「文章力というものはありません」と書くといささか扇情的ですが、文章力という実体はありませんしはっきり確かめる術もありません。それは結果から振り返って作られた仮想の尺度です。ただそれが有用に働く場合もあるとは思いますが…。 文章力と同様の成り立ちを持つ語に学力という言葉があります。当たり前に使っている言葉でもありますし、学校でも、公文書でも用いられるものです。そしてそれを量るものとしてテストがある…と普通思われています。 しかしよく考えて見るとこの話も転倒しています。実はテストなどの結果があって、そこから逆に学力というものが想定されているだけなのです。なにしろ学力というものは目に見えるものではないですから…。 ちょっと入試のことを考えてみましょう。たとえば高校入試で「国語」「英語」「数学」「理科」「社会」の五教科が課されていたとします。現行の制度では「国語」が何点、「英語」が何点、「数学」が

    uumin3の日記 : 文章力というものはありません
  • 2005-10-09

    http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei/ より。 私は81点でした。 +++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++ あなたの総合得点は81点  全国平均 60点 全国順位(10月10日 0時現在) 1998位(61820人中) −−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−− 0_________10__________20点 映画 ■■■■■■■■■■■■■■■■■ テレビ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 音楽 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 書籍 ■■■■■■■■■■■■■■■ 芸能 ■■■■■■■■■■■■■■■ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あなたは「エンタの達人」 とても良い成績です。ただ、そんなあなたが弱いジャンルが「書籍」「芸能」です。これをクリアすれば、「

    2005-10-09