灯台を一晩“独り占め” 国内初、江差・鴎島で「マリンピング」 日本海の夕日一望：北海道新聞デジタル
【江差】灯台の下でひと味違うキャンプを―。檜山管内江差町の北海道江差観光みらい機構は、日本海を臨む同町の鴎（かもめ）島灯台の敷地内でキャンプを楽しむ「灯台マリンピング」を始めた。海上保安庁によると、灯台の敷地を活用した宿泊事業は国内初の試み。１日１組限定とし、同灯台を一晩“独り占め”できる趣向で、アウトドアファンの注目を集めそうだ。 日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。同町の夕日の名所・かもめ島にある鴎島灯台の敷地約１７０平方メートルに、テント２張りとタープ（天幕）１張りを設置した。一度に５人まで宿泊可能。灯台の階上からは雄大な日本海の景色や夕日を一望できる。敷地は高さ１・８メートルほどの土塁で囲まれており、一定のプライバシーを保てるという。...
奥尻に宿泊しカヤックなど体験 帰りのフェリー無料に 町がキャンペーン：北海道新聞デジタル
【奥尻】檜山管内奥尻町は、フェリーの江差―奥尻航路を使って来島し、宿泊して各種体験プログラムを利用した観光客を対象に、帰りのフェリー２等運賃を無料にするキャンペーンを行っている。...
サウナの後は灯台へ 函館 恵山岬灯台から活性化を | NHK北海道
函館市東部にある恵山岬灯台。その足元に小さな黒いテントが設置されました。ポンチョをはおった人たちが寒さに震えながら、次々と入っていきます。実はこれ野外でも楽しめる「テントサウナ」なんです。灯台とサウナを組み合わせて「ととのう」一風変わったイベントを取材しました。 「サウナー」たちが体験「ばっちりととのいました！」 笑顔で話してくれたのは、イベントに参加したサウナ愛好家「サウナー」たちです。 観光の閑散期である冬に観光客誘致につなげようと試験的に開かれたこのイベント。野外に設置したテントサウナで温まったあと、外気浴として灯台にのぼって体を冷まして、心身ともにすっきり「ととのう」という内容です。 水着やポンチョ、サウナハットなどを身につけたサウナーたち。この日の気温は５度以下で、寒さに震えながら、恵山岬灯台のすぐそばに設けられたテントサウナに足早に入っていきます。最高で９０度まで上がるというこ
【2024年版】函館近郊・道南エリアおすすめキャンプ場15選！港町ならではの潮風を感じるキャンプ｜Domingo
1. 立象山公園 せたな青少年旅行村（せたな町） 山の上にあり、海と山のパノラマ景観が満喫できます。地元の商店で食材を調達したり、昼間は海水浴場で遊んだりと、せたなを満喫できる人気の場所です。広い敷地には炊事棟やバンガロー、ケビンもあります。キャンプ用品の貸出や販売も行なっているので身軽にキャンプを楽しめます。 ■営業日：2024年5月1日(水)～10月31日(木) IN 13:00～ / OUT 10:00 ■料金 ・入村料（2泊まで）:中学生以下 210円 / 高校生以上 420円 ・入村料（3泊以上）:中学生以下 520円 / 高校生以上 1,040円 ・持込みテント：840円 ・バンガロー：2,090円 ・ケビン：4人用 7,340円 / 6人用 10,470円 ■駐車場：あり ■所在地：久遠郡せたな町瀬棚区西大里11 ■お問い合わせ：せたな青少年旅行村管理棟 0137-87-38
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函館・恵山岬灯台で日本初のサウナイベント バルコニーで「ととのう」を体験
灯台サウナ「気持ちいい」 恵山岬 観光資源化へ愛好家ら初体験：北海道新聞デジタル
たけだバーベキューさん、江差で「マリンピング」取材 町民とアウトドア料理楽しむ：北海道新聞デジタル
【新キャンプ場特集④】道南の注目サイト ユーカラパーキングCAMP（七飯）＆ぺコレラ学舎（八雲）：あさってキャンプ
＜森＞日帰り温泉施設にキャンプ場開設 丹野敬介さん（４３）：北海道新聞 どうしん電子版
キャンプ場、新設次々 「３密回避」追い風 道央など８カ所：北海道新聞 どうしん電子版
七飯・大沼国定公園に冬も営業するキャンプ場「ビヤンドビレッジ」