グッチーのジモト応援団全国に誇る北海道のイイモノ。職人の情熱とこだわりが詰まったジモトの逸品を応援します!
五稜郭タワー(中野恒社長)の塔体上部にサンタクロースの人形が置かれ、展望台1階のシースルーフロアや地上から姿を眺めることができる。 クリスマス時期にサンタの人形が置かれたのは4年前から。昨年までは展望台頂上の避雷針付近が定位置だったため姿を見ることは難しく、今年から多くの人に見てもらおうと移動した。 人形の大きさは約2メートル。白い袋を背中に乗せており、塔体ネックといわれる部分(高さ約80メートル)で顔をひそめながら「あと一息で展望台だ」という様子を感じさせている。 設置は25日まで。展望台では館内放送で人形を案内している。 その他の新着ニュース 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5 「松前さくらまつり」70年ぶり中止 町民、理解と不安交錯...2020/4/4 北大水産実験所・宗原所長、道内
「函館サンタラン」(実行委主催)が26日、五稜郭タワーアトリウムと五稜郭公園で開かれた。赤と白のサンタクロースの衣装に身を包んだ一般やスタッフなど総勢約60人が五稜郭公園内を練り歩いた。 「サンタラン」は、全国各地で行われているチャリティーイベントで、ランニングイベントやパレードなどに市民がサンタクロース姿で参加し、その参加費で病気と闘う子供へプレゼントを贈る取り組み。 「函館サンタラン」は道教育大函館校の学生を中心に2014年に始まり、今年で4回目。今年は昨年のパレード方式から変更され、参加者が公園内のポイントを巡り、病院でクリスマスを迎える子供たちに贈るための積み木の一部を集めるウオークラリーが行われた。 ウオークラリーはサンタ姿の凌雲中吹奏楽部(對馬あさひ部長)によるクリスマスソングの演奏で幕開け。子供から大人まで、参加者は寒さに負けず公園内を散策。五稜郭を訪れた観光客らは突然現れた
冬季の電力不足を懸念して昨年中止となった、国の特別史跡・五稜郭跡の星形をイルミネーションで彩る「五稜星の夢(ほしのゆめ)」(実行委主催)が12月1日~来年2月28日に開催されることが決まった。冬の函館観光の目玉として、市民や観光客の声に応えて2年ぶりに再開する。 はこだてクリスマスファンタジー(12月1日から)と並ぶ冬の風物詩で、堀の内周約1・8キロに約2000個の電球を取り付け、夜のまちに大きな星を浮かび上がらせるイベント。 1989年から始まり、毎年、多くの観光客や市民が訪れ、雪が積もる地面や凍結した堀に明かりが反射する幻想的な風景を楽しむ。 今冬は、政府が道内に2010年比6%節電を要請し、節電対策が求められており、イベントでは堀以外のライトアップの自粛や、点灯時間を例年より1時間繰り上げて午後5時~同9時とする。例年より消費電力を10%削減できると見込んでいる。 宮下俊雄実行委員長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く