日に日に冷え込みが増す中、函館市湯川町3の市熱帯植物園で温泉に入るニホンザルが人気を集めている。湯の川温泉から専用プールに引いた湯につかるサルたちは目を細め、演歌でも一節うなりそうな顔だ。 園内では現在73頭を飼育。本来は水嫌いのはずだが、温泉の良さを知り尽くしており、冬場を心待ちにしているという…
【フォトレポ】気になるモノ満載、津軽海峡フェリークリスマスマーケット 2019/12/8 2019/12/15 イベントレビュー 2019年12月8日(日)に開催された「津軽海峡フェリークリスマスマーケット」に行ってきました。毎年12月に開催されているこのイベント、クリスマスやお正月に向けた雑貨や小物の販売や制作体験などがあり、非常に人気があります。 ▼クリスマス雑貨&ワークショップ カラフルなアフリカの生地で作ったクリスマスツリー クリスマスらしい鉢植え。これ1個部屋にあるだけでおしゃれ感がグンとアップしそう タイルを並べてクリスマスツリーを表現 ステンドグラスづくりの体験。パーツをハンダ付けして一枚に組み立てていきます クリスマスっぽい雰囲気のフェイクスイーツ(パフェ) 手でこねて粘土のように扱えるキャンドルでサンタの顔を制作 くまさんサンタ登場? トナカイの形に切り出した木の板に筆で
函館市熱帯植物園(湯川町3)を運営するNPO法人函館エコロジークラブは15日、同園で「第15回クリスマスコンサート」を開いた。遺愛女子中学校ハンドベルクワイア、函館男声合唱団、函館市民オーケストラの3組が出演し、クリスマスソングを中心に演奏し、来園者に音楽のプレゼントを贈った。 音楽でクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、同園で毎年開催。最初に演奏した遺愛女子中ハンドベルクワイアは、大小さまざまな大きさのベルを巧みに使い、厳かな音色を会場に響かせた。団員がサンタクロースの帽子をかぶり、赤い衣装で登場した函館男声合唱団は「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」などを声高らかに歌い上げ、クリスマスムードを演出した。 最後に演奏した函館市民オーケストラは「シチリアーノ」「組曲くるみ割り人形」などクラシックを中心に、しっとりとしたサウンドで来園者を魅了。アンコールで披露した「天国と地獄」、コンサート
16日から函館アリーナで始まるハンドボール男子日本代表「彗星(すいせい)JAPAN」の合宿を前に、同アリーナで15日夜、函館ハンドボール協会役員、市役所職員の計約25人が会場設営を行った。 練習場所のフロアでは、コートラインなどのテープ貼り、スコア・時計盤やいすの設置を手際よく進めた。このほか、見学の来場者の通路や、松ヤニを使用した選手が歩く導線などを約1時間半で整えた。 合宿の練習は、メインアリーナ2階観客席から見学できる。公開時間は、16~19日は午後4時~同6時。20日は午前9時~同11時を予定。 同協会の小野裕二理事長は「函館出身の小澤基選手が頑張る姿にも注目してほしい」と来場を呼び掛けている。 その他の新着ニュース 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5 「松前さくらまつり」70年ぶり
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