創業1883年(明治16年)の老舗「宮原かまぼこ」(函館市豊川町)の工場で、正月のおせちや贈呈用のだて巻き作りが盛んに行われている。
創業1883年(明治16年)の老舗「宮原かまぼこ」(函館市豊川町)の工場で、正月のおせちや贈呈用のだて巻き作りが盛んに行われている。
水産物、新幹線で輸送実験 函館 (12/13 10:00) 新幹線を活用し、水産物を運ぶ実験をPRするチラシ 【函館】北海道新幹線の開業を見越し、昨年全線開業した東北新幹線を使って、函館のイカや北斗のホッキなどの水産物を函館から東京まで輸送する実証実験が12、13日に行われる。実験は一昨年から取り組み、今回は事業化に向けた輸送コストを検証する。 道の補助事業を利用し、道内の水産関係の研究者や民間企業でつくるNPO法人水産物トレーサビリティ研究会(函館)が実験を行う。トラック輸送より速く、航空機よりもコストの安い新幹線を生鮮品の小口輸送に活用するのが狙いだ。 昨年の実験は、東北新幹線の全面開業に合わせて実施。函館から特急と新幹線を乗り継ぎ、刺し身などに調理した朝とれたての函館のスルメイカや、北斗のホッキ、ホタテなど10キロを東京まで約6時間で輸送した。 今回はイカ10杯分の刺し身のほか、ホッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く