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「NIPPONIA HOTEL 函館 港町」との連携やフォトウエディングプランを開始 バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下、当社)は、国指定の重要文化財である北海道函館市内「旧相馬家住宅」の運営を元所有者様より引継ぎました。2025年7月12日(土)より、新体制にて、歴史的・文化的価値を広く発信すべく、一般公開を開始いたします。これに併せて、婚礼シーンでの利用をはじめとする文化財としての活用の幅を拡充してまいります。本件は、2月27日に発表したプレスリリースのとおり、旧相馬家住宅の継承・保存を目的として、株式会社LEVECHY(所在地:東京都港区赤坂、代表取締役:高 将司、以下、レベチー)が運営する不動産クラウドファンディングサービス「LEVECHY」を通じて広く出資を募り、ファンド組成計画から旧相馬家住宅の維持保存まで協働する計画※の一環です。 ※旧相
人気撮影スポットとなっている「八幡坂」では、日本人や海外からの観光客問わず車道の真ん中に立って記念撮影をする姿が見られますが、通行止めではない車道での撮影は車両の通行に支障を来すほか、人身事故の恐れがあるため、大変危険です。 合わせて、坂の両脇の私有地や函館西高校の敷地内などに立ち入る行為や、ごみのポイ捨ても目立つことから、函館市は今年4月、坂の両脇の歩道付近に日本語・英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語で「車の通行を妨げない」「人の土地に勝手に立ち入らない」「ポイ捨て禁止」と書かれたパネルを設置しました。 2025年度の函館市の補正予算では、坂でのマナーの順守を呼びかけるため、英語や中国語ができるスタッフによる巡回のための予算が計上されており、予算が下り、準備が整い次第、9月から定期巡回を開始します。 「背景をきれいに撮りたいと思った」などの理由で危険な行動に及ばないよう、くれぐれもご注意
函館市は26日、観光客が車道で写真を撮るといった行為が相次ぐ西部地区の観光名所「八幡坂」で外国語が話せる民間スタッフが巡回パトロールする経費などを盛り込んだ本年度一般会計補正予算案など議案13件を6月の定例市議会に提出すると発表した。...
函館港内を運航するマルカツ興産(柳沢政人社長)の遊覧船「ブルームーン」がリニューアルし26日から営業を開始した。運航再開前の25日には試乗会が行われ、船体のデザインとして施された絵画を描いた障害がある人とその家族や施設関係者約130人が乗船。自分の作品を見ながら、満足そうに約30分間の〝船旅〟を楽しんだ。 昨年まで使用していた船のエンジンが故障したため、能登半島地震で使われなくなった石川県七尾市の船を購入。新たなブルームーンとした。 グループの魚長食品の佐々聖財務部長が、船体に障害者のアートをデザインすることを発案。障害者アートに深く関わる市内の映像制作会社「ビデオ・ザ・キッド」の藤田道子社長が協力したほか、デザインやレイアウトはファッションブランドtenbo(千葉県)代表の鶴田能史が手掛けた。 船体にデザインされた作品は小学生から50代の16人の計51点。動物や植物、人、車、風景などモチ
マルカツ興産(函館)が函館港内で運航する観光遊覧船ブルームーン(199トン、定員200人)は、昨年10月にエンジントラブルが発生し、運航できない状態となったが、春の大型連休に間に合うよう新たな船を導入した。26日から今年度の運航を開始する。 同社によると、新たに導入した船は20年ほど前に建造され、2019年からは北陸曳船(石川県七尾市)が、七尾湾での花火大会やイルカウォッチングなどの際に観光遊覧船として不定期運航していた「幸進丸」(160トン、定員300人)が前身。 昨年1月に発生した能登半島地震によって使用していた岸壁が損傷し、運航再開の見通しが立たなくなり営業を断念したが、新たな船を探していたマルカツ興産が、中古船舶仲介業者を経由して取得した。 3月に函館港へ到着し、船名をブルームーンへ変更したうえで、船体の塗装を魚や車、函館の名所などのイラストを散りばめたものへ変更。18日に造船所か
函館国際観光コンベンション協会では、観光しながら健康への意識を取り入れて楽しむ「ウェルネスツーリズム」に適した「函館西部地区ウェルネスパスポート」の予約受付を4月1日から開始します。 事前にネットで予約購入ができ、スポーツタイプのクロスバイクのレンタルと谷地頭温泉入浴券が付いており、ヘルメットを提示するとグルメ提携店での割引を受けることができます。 函館西部地区ウェルネスパスポート 【期間】2025年4月10日(木)~11月30日(日)(予定) 【参加費】3000円 【参加条件】18歳以上(保護者同伴の場合、13歳以上)で27インチ自転車に乗車可能な方 【予約】専用ページから 【レンタサイクル貸出場所】函館市観光案内所(JR函館駅1階) グルメ提携店で様々な特典が受けられます。 ・レイモンハウス元町店(飲食(店内・テイクアウト)会計時10%割引) ・函館洋菓子スナッフルス金森洋物館店(飲食
函館湾や青函連絡船摩周丸などが眼下に広がる函館市西部地区の観光名所「八幡坂」で外国人観光客らが車道に出て写真を撮るといったマナー違反が顕在化している。学校など近隣施設の敷地内に許可無く立ち入るケースも散見され、地元関係者は対応に苦慮。函館市は交流サイト(SNS)で、「事故の恐れがあり、大変危険」と呼び掛け自粛を求めている。 「プー、プー」。今月2日の昼下がり、八幡坂の中腹で車のクラクションが響いた。その先には車道をふさぎ、スマートフォンで記念撮影する十数人の国内外の観光客。普段から西部地区を走るという市内タクシー会社の男性運転手(51)は「車が近づいてもよけず、クラクションを鳴らしても写真を撮り続ける人もいる」とあきれ顔で話す。 同様の課題を抱える小樽市の「船見坂」では同市が1月から警備員を配置する対策を講じた。男性運転手は「ヒヤリとしたのは一度や二度じゃない。函館も信号機を付けるなど、市
【読売新聞】 函館ベイエリアの観光スポット「金森赤レンガ倉庫」の運河(函館市豊川町)に、「金森神社」が浮かべられ、外国人観光客らが「海に浮かぶ神社」を珍しそうに眺めている。 神社は、赤レンガ倉庫の運営会社などが設置した。本殿は約2
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