旅行口コミサイト、トリップアドバイザーが、クチコミ評価を基にした「日本の夜景スポット トップ20」を発表した。 1位に選ばれたのは北海道函館市の「函館山」。2位は長崎県長崎市の「稲佐山」、3位は兵庫県神戸市の「摩耶山」。これらは以前から「日本三大夜景」と呼ばれており、あらためて評価の高さが分かる。 1位の函館山 2位の稲佐山 3位の摩耶山 ちなみに新日本三大夜景・夜景100選事務局が選定した「新日本三大夜景」は山梨県山梨市の「笛吹川フルーツ公園」、奈良県奈良市の「若草山」、福岡県北九州市の「皿倉山」となっているが、トップ20に入っているのは皿倉山のみ。 日本の夜景スポット トップ20 順位 スポット名 エリア 1 函館山 北海道/函館市 2 稲佐山 長崎県/長崎市 3 摩耶山 兵庫県/神戸市 4 藻岩山 北海道/札幌市 5 六甲山 兵庫県/神戸市 6 札幌JRタワー展望台T38 北海道/札
北海道新幹線 札幌延伸、北斗から着工 来年度 村山トンネル (12/22 10:34、12/22 10:41 更新) 【北斗】2035年度に開業を予定する北海道新幹線新函館(仮称)―札幌間の最初の工事が、北斗市内の村山トンネル(5265メートル)に決まり、鉄道建設・運輸施設整備支援機構は21日、来年3月の入札に向けて工事概要を公告した。来年度に着工する見通しで、20年度末の完成を予定している。 村山トンネルの函館側出入り口は、札幌延伸の起点となる新函館駅から約1キロに位置し、新青森―新函館間のトンネル工事などを管轄する北斗鉄道建設所に近い。札幌延伸で建設される計19カ所のトンネルのうち、10番目の長さ。トンネル工事は工期が長い一方、用地買収などが不要なため、同機構は北海道新幹線札幌延伸に向け、高架橋や橋りょう建設よりも先行させる方針を示している。<北海道新聞12月22日朝刊掲載> < 前
関連トピックスクリスマスSLクリスマスファンタジー号を撮影する鉄道ファン=七飯町大沼町 JRの函館―大沼公園を走る臨時列車「SLはこだてクリスマスファンタジー号」の今季の運行が大詰めを迎え、七飯町の大沼駅付近の撮影ポイントでは、22日も約10人のファンが雪の中でカメラを向けていた。 列車は、冬の恒例イベント「はこだてクリスマスファンタジー」に合わせて運行されている。夏の「SL函館大沼号」(函館―森)は1日1往復だが、冬は2往復で、撮影ポイントでは一日4回撮影できる。大沼公園から函館行きの列車はディーゼル機関車が先頭となる。運転は25日まで。 豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
3連休初日となった22日、函館市内は断続的に雪が降り続くあいにくの天気となったが、各地からの観光客やクリスマスプレゼントを購入する市民らでベイエリアやデパートなどがにぎわいを見せた。また、小中学生は冬休み初日ということもあり、スケート場などのスポーツ施設では子どもたちの歓声が響いた。 金森赤レンガ倉庫などが立ち並ぶベイエリアでは、午前中から家族連れやカップルらが数多く見られた。ぬいぐるみやお菓子などのクリスマスグッズを買い求めようと、店員と会話を楽しみながら品定めする姿などが目立った。 初めて函館を訪れたという東京の会社員、成田正さん(34)は「思った以上に寒くて驚いた。クリスマスプレゼントを購入できたし、ゆっくり市内を回ってみたい」と笑顔。札幌の大学生、片山恵さん(22)は「クリスマスファンタジーのきれいな光景を目に焼き付けたいです」と話していた。 東急ハンズトラックマーケット函館WAK
市内で栽培した菜種油を使って明かりを灯す「2012はこだて菜の花灯明(キャンドル)ナイト」23日、箱館高田屋嘉兵衛資料館(末広町)で行われた。近くで開かれている「はこだてクリスマスファンタジー」に向かう観光客らが足を止め、ほんのりとした明かりを楽しんだ。 はこだて菜の花プロジェクト(石塚大代表)主催。同プロジェクトは03年、「高田屋嘉兵衛の愛した菜の花を函館へ」をスローガンに発足。毎年、市内中野町の畑で菜の花を育てている。キャンドルナイトは8回目。今年5月に取った種から1キロを使い油を搾取。切った竹の中でキャンドルを灯した。 石塚代表は「すぐ近くで大きなツリ―の明りがあり、訪れた人は光の対比が面白いと話してくれる。自然エネルギーの力を広めていければ」と話していた。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか
公立はこだて未来大の原田泰教授(情報アーキテクチャ学科)はこのほど、神山児童館(函館市神山)のクリスマス会で、コンピューターと人形劇を組み合わせた「ポペットくんとコンピュータ」を上演した。函館では初の試みで「今回の反応を分析して、より完成度の高いパフォーマンスに仕上げたい」と話している。 小さいころから、セサミ・ストリートなどの人形劇(パペット)に親しんできた原田教授は数年前から、コンピューターと連動した新しい人形劇のスタイルにチャレンジ。これまで全国各地のイベントなどで、その成果を披露してきた。 函館で来場者を集めて本格的な上演をするのは今回が初めて。この日は演劇仲間や同大大学生ら約10人とともに同館を訪れ、子どもたちや保護者ら約80人が見守る中、犬のキャラクター「ポペットくん」を主人公にした物語を繰り広げた。 ポペットくんを操る原田教授は、コンピューター制御のモニター画面に映し出される
イラクと福島の子どもたちを支援しようと、函館の市民団体「夢と声で未来を創るユメこえ。」(川村陽子代表)が、募金「あしたのチョコレート」(チョコ募金)を取り扱っている。 1個500円のチョコのうち、290円がイラクの小児がんの子どもの医療支援に、50円が福島の子どもを放射能から守る活動に使われる。チョコには、イラクと福島の子どもたちが描いた絵を使ったカードが付くほか、缶のふたにも絵を採用し子どもたちが身近に感じられる。 1缶(10枚入り)にビター、ミルク、モカを詰め合わせ、製造は六花亭製菓(帯広)。クリスマスやバレンタインデーの贈り物にぴったりだ。 チョコ募金は、東京のNPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM―NET=ジムネット)が始めた募金キャンペーン。函館でも5、6年前から協力の呼び掛けに応える輪が広がりだし、ユメこえでは3年前から扱う。イラクでは、劣化ウラン弾の影響とみられ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く