ユニホームに自治体名 7市町村F戦士に力 来月札幌4連戦 (06/17 09:45) 「函館市」と「白老町」の名前入りのユニホームとヘルメットを披露する栗山英樹監督 プロ野球北海道日本ハムは16日、7月12~15日の札幌ドーム4連戦で、着用する限定ユニホームなどに選手が応援大使を務めている道内7市町村の名称を入れると発表した。 今年は18市町村で応援大使が任命されているが、その中から抽選で函館、芦別、網走、留萌の4市、十勝管内池田町、胆振管内白老町、宗谷管内猿払村を選んだ。 赤色で道民の不屈のエネルギーを表現した限定ユニホームの右袖には4試合とも「函館市」を、残る6市町村は帽子かヘルメットの側頭部に日替わりで、自治体名を出す。<北海道新聞6月17日朝刊掲載> 前の記事 次の記事