無添加あんぱん、手羽先… 函館グルメ、持ち寄り試食 (09/30 16:00) 函館のおすすめの食べ物をPRした「シェアカフェ」 【函館】お気に入りの食べ物をPR―。参加者が函館のおすすめ商品を持ち寄って紹介する催し「シェアカフェ」が28日、市地域交流まちづくりセンター(末広町)で開かれた。 主催は北海道中小企業家同友会函館支部。会社員や主婦ら参加者20人が5グループに分かれ、1時間かけて無添加のあんぱんや手羽先、カボチャのソフトクリーム、豆腐など、お気に入りの食べ物を買い集めた。 各チームは買い物を終えた後、順に商品や店舗の特徴を思い思いにPRし、続く試食会でおすすめ商品の味を楽しんだ。 自営業の山本愛子さん(45)は「函館に45年間住んでいるが、知らない商品が多かった。おいしいものばかりなので、自分で買いたい」と話していた。(田中雅章) 前の記事 次の記事
また信号異常、意図的に針金放置か JR北海道、上磯駅近く (09/30 11:52) 【北斗】30日午前5時20分ごろ、北斗市内のJR江差線上磯駅近くで、信号が赤から青に変わらないトラブルが発生した。JR北海道によると、線路上にあった針金が原因とみられる。現場付近では10日と17日にも同様な原因による信号トラブルが発生しており、函館中央署は針金が意図的に置かれたとみて、偽計業務妨害の疑いで調べている。 この影響で、約130人が乗った上野発札幌行き寝台特急「北斗星」に約30分の遅れが出た。 JR北海道によると、上磯駅から木古内駅(渡島管内木古内町)方面へ約1・5キロの線路上に長さ約1・7メートルの針金が、2本のレールをまたぐように置かれていた。これを取り除くと異常が収まったため運転再開した。<北海道新聞9月30日朝刊掲載> 前の記事 次の記事
函館千代台公園陸上競技場を発着点に“函館の街”21.075kmを駆け抜ける「函館ハーフマラソン」...。平成3年(1991)に第1回大会が開催され、当時は500人規模の大会だったそうだが、第23回を迎えた今年は招待選手を含め全国各地から4,000人を超える選手がエントリーしての開催...。 (マラソンコースの東雲通) 朝から抜けるような青空で、「今年も応援に行くぞ!!...」と車に乗ったが、どこで応援するんだろうとこの時まで悩み続ける...。しかし、結局は駐車場を確保しやすいところとの判断から今年も青柳町から谷地頭への坂道でカメラを構えて待機...。 応援する沿道の市民は去年より多いような気がする。警備のスタッフの方に「今年は応援の市民が多いですね。」と声を掛けると、「現役バリバリの川内優輝選手や藤原新選手が招待選手として走ることもあるんでないかなあ...。」と答えてくれた。そんな話をして
道南最大規模のスポーツイベント「2013函館ハーフマラソン大会」(道南陸上競技協会、函館市、実行委など主催)が29日、函館市千代台町の千代台公園陸上競技場を発着点とするハーフコース(21.0975キロ)で開かれた。市内や全国から約3450人が出場し、晴れ渡った秋の函館を駆け抜けた。 レースは午前9時50分に大会長の工藤寿樹函館市長の号砲でスタート。西部地区や津軽海峡沿いの漁火通、湯の川温泉街を駆け抜けた。この日は最高気温が平年より約3度高い23・4度となり、ランナーにとっては暑いコンディションとなったが、完走を目指して力走した。招待選手の川内優輝選手(埼玉県庁)、ロンドン五輪マラソン出場の藤原新選手(ミキハウス)の走りを間近で見ようと、沿道には大勢の市民が詰めかけ、声援を送った。 優勝は、男子は藤原選手、女子はオバレ・ドリカ・ケルボ選手(招待)が輝いた。 前のページにもどる ニュースをもっ
函館私立幼稚園PTA連合会(中村啓会長)主催の「第2回はたらく車大集合! くるま大好き! みんな集まれ」が29日、函館港港町埠頭(ふとう)で開かれた。パトカーやポンプ車、自衛隊の装甲車などがずらりと勢ぞろいし、親子連れら約7500人が楽しんだ。 昨年に続く開催で、今回は道警函館方面本部、市消防本部や地元建設会社など51の団体・機関が参加して84台を展示した。岸壁には海上自衛隊の掃海艇「とびしま」もお目見えした。 一部車両では座席に座って記念撮影ができるとあって、自衛隊の軽装甲機動車が子どもたちの人気を集めていたほか、ショベルカーなど建設機械の運転席に乗って、運転した気分を味わうなどして楽しんだ。会場にはこのほか、ブロックやラジコンの体験コーナーやラーメンなどの移動販売車も集まり、終日にぎわった。 市内から参加した阿部創磨君(5)は「2台乗って楽しかった。将来は幼稚園バスの運転手さんになりた
【厚沢部】国道227号沿いの「道の駅あっさぶ」(緑町72)で29日、リニューアルイベントが行われ、大勢でにぎわった。 “新駅”は特産品などの売り場を旧店舗に比べて3倍の121・5平方㍍に拡大。地元野菜のほか工芸品などの土産も充実し、飲食できる休憩場所も新設。 式典で渋田正己町長は「集客効果を一層高め、新幹線時代に向けて桧山の情報発信に力を入れたい」とあいさつ。同駅を運営する、町観光協会の前井敏弘会長も「遠方客はもちろん、町民にも喜んで利用される駅を目指す」と話していた。 郷土芸能の富栄鹿子舞(ししまい)のほか、江差追分ステージでは全国大会出場者の房田依舞姫さん(9)と前川みどりさん(12)、もえぎさん(10)姉妹が美声を披露し大きな拍手を受けた。家族3人で来た厚沢部鶉小3年の房田海稀君(8)は「(休憩場所の)天井が高くて気持ち良かった」と笑顔だった。 営業時間は午前8時半~午後6時(5~1
トラック輸送の役割を知ってもらおうと、函館地区トラック協会(東谷武彦会長、262社)は29日、西桔梗町の同協会の駐車場で「トラックフェスティバル」を開いた。家族連れら約2500人が来場し、多彩な催しを楽しんだ。 ステージでは果物の叩き売りのほか、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の迫力あるショーに子どもたちが大喜び。この日一番の盛り上がりをみせたのは10㌧ダンプを引っ張る綱引きで、運送会社の社員らが5人1組になってダンプを引っ張る早さを競った。 最後は子どもたちも綱引きに挑戦。親からの声援を受け、懸命に綱を引っ張っていた。市内の幼稚園に通う味澤謙辰君と木村壮助君は「ダンプは重たかったけれど、面白かった」と笑顔だった。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情
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